言葉XIII | ミナミのブログ

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のんびり、、まったり

創業者の言葉

●会社を“起死回生”させたのは整理である

【根津喜一郎】
東武鉄道

●金ができないのは、それが必要な金ではないからだ
【三島海雲】
カルピス食品工業

●頑張りようによっては素人でも玄人に勝てる
【水野利八】
美津濃

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地震の被害に遭われた
皆さん

まだ暫くはより大きな地震が起きる心配も
あるので、寒さの中
厳しいでしょうけれど
何時でも避難出来る
準備をされますよう
そして
一日も早く通常の日々になりますよう
祈ります

関東大震災と空襲を
経験した時代の人に
育った私の世代は
子どもの頃、枕元に
翌朝着る服を用意して
寝る習慣が有った

また
薬缶の水は常に満タンにしておくことも

天災は忘れた頃に
やってくるという
言葉も
何度も聞かされ

町内会では
今でも
避難訓練をして
地域の人と
交流をはかり
互いに認識することで
一人暮らしでも
独りではないことを
知り

そんな暮らしの中で
思うのだけで
今は天変地異有りきの
生き方をする時代
なのではと

津波や洪水に対して
海や川から
逃げる避難道路と
その先に避難出来る
頑強な建物を建てて

予兆の時点で

直ぐに動けない
高齢者や
小さな子どものいる
家庭を避難させる

通常はその場所で
保育園や学童保育や
高齢者の通所の施設
として利用していれば
年代に合った備蓄も
それなりに出来ると
思うし

創業者の言葉を
読み返しながら
人は常にその時代に
合った生き方をする
ことが肝要なのだろう
と、そんなふうに思う