足跡 | ミナミのブログ

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のんびり、、まったり

■ 2002/07/20 (Sat)横濱俳句倶楽部ほのぼのとから 

 

 

1953年、イギリス登山隊の

エドマンド・ヒラリーとシェルパのテンジンは

初めてのエベレスト登頂に成功した。

その際、イエティの足跡を目撃したという。

それから、16年後の、1969年7月20日

アポロ11号が月面に軟着陸した。

 

そのとき

乗組員のアームストロングとオルドリンは

月面に人類第一歩の足跡を残した。

物の本によると、彼らの足跡は

100万年後に月を訪れる人にも確認出来るそうだ。

もしかすると、月とイエティは。。。

It is not the mountain we conquer but ourselves.

私たちが征服するのは山ではなく、私たち自身です。

1919年7月20日に生まれた

登山家、エドマンの言葉。

確かに

人間は常に自分を征服しているのかもしれない。

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先日来悩まされていることは

まだ解決までには至っていない

 

その理由は

その問題を投げかけてきた人が根本的なところで

その内容を咀嚼していないということだけ判った

 

結論から言えば

Aという病らしい症状をを治す為に

薬を処方してもらい

それが効くかどうかの

経過観察をして貰って欲しいので

受け入れる病院を利用者の家族が探し

入院の手続きをして欲しいと

 

飲み込めたから理解したという話ではない

 

医療施設というものは

入院する必要があるのか無いのか

それだけが問題であり

かかりつけ医の紹介状もない

自己都合の入院など受け入れてくれない

 

その状態で受け入れるのは

有体に言えば

政治家などが自己都合で自費で

個室に入院するようなもの

 

病院側は頼まれれば受け入れるが

その場合、高額な個人負担が生じると

まあ当然の返答をしてくる

 

医療費と込みで30万以上

高額医療費などの公的な補助は受けられない

 

申し越してきたご自身が納得する結果が出るまで

何か月かかるかも分からない中で

月に30万以上のその負担の大きさに

金銭的に難しいので何か対策がというと

その施設のかかりつけ医から

高額なのは当たり前という返事が有って

 

結局その問題の返事は

申し越してこられた方にするという

 

質問の答えとは全く違う形の返事が返り

 

自分の想像力で納得するしかなくて

 

まるで足跡の付かない旅をさせられているような

そんな気持ちにさせられている

 

自分の意志で行動出来るということが

どれだけ貴重な事かということだけは学ばせてもらった

 

連休が明けたらどんな話がくるのか

 

悩ましい話だ