伊達なお散歩〜伊達なクラゲ・ミカヅキノエボシ〜 | 杜の都のすずめのお宿

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仙台湾で発見された新種のクラゲに伊達政宗公にちなんだ名前がついたそうです。

その名も「ミカヅキノエボシ」。

 

 

伊達政宗公の兜の前立(三日月)にちなんで、学名「Physalia mikazuki」(ミカヅキノエボシ)と名付けられたとのこと。

エボシ=烏帽子と兜は別物ですが、なにはともあれめでたい!

東北大学の研究成果が海洋生物学の専門誌「Frontiers of Marine Science」に掲載され、昨今の海面温度上昇による黒潮の流れの変化も関係しているようです。