久しぶりにブログを書きます!

どうも宮木つくしです!

久しぶりで本当にごめんなさい…



4月30日Philippine Friendship Fairにて

13:00〜のステージで

「ほしのぎんか」をHI-Dさんと一緒に

初めて歌わせていただきます!



はっきりみんなには伝えてないけど

30日は最初で最後となる大きなチャンスの日

だと思ってます








だから、今からめちゃくちゃドキドキです…

デビュー当時の私が今の私を見たら

こんな大きなチャンスを手にできていることに

驚きが隠せないと思うw



それぐらい素敵なチャンスだし

あり得ないくらいめちゃくちゃ凄いこと!



それを実現させてくれたのは

今日まで支えてくれたみんなのおかげだと

思ってます!ありがとう!



今回、何故ブログを書こうかと思ったのは

実は3年ぶりに新しいCDをだして

私のツイートが少ないせいか「ほしのぎんか」を

発売しているのをそもそも知らない人もいたので

今日から4月30日まで定期的にブログでCDや

活動についての熱い想いを綴ってやるぅーと

思い書き始めました!



ただみんな知っている通り、

無器用(あえて無にしてます!)なもんで…

私の思いがブログで伝わるかはわからないけど

頑張って書こうと思います!



はっきり言って歌手だけど文章苦手ですw

甘めにみてね!



じゃあ、今日は「ほしのぎんか」の魅力の前に

めっちゃくちゃ過去のお話をしようかな?






宮木つくしのはじまりの話-------



Sparky Shadowになる前の話になるけど

デビュー前は「プロジェクト」っていう

レッスン生の一員としてSparky Shadowの一員に

なるためのレッスンに参加しておりました。



レッスン生時代の時は

仲のいい友達と参加したこともあり

割と早い段階で友達が辞めると言ったので

私もその流れに身を任せ、辞めようと思ってました

(ちなみにグループを一番初めにぬけようとしたのは私ですw)



初めけいさんに辞めますっていった時

「それは本当につくしの意思なのか?」

「後悔はしないのか?」って

お電話してくださったのを今でも覚えてます。

こんな記憶力が乏しい私でも覚えてるくらい

当時の私にはインパクト強かったw




家族でもない出会ってすぐで

私のことを考えて

お話をしてくださる方に

人生で初めて会ったなと感じた高校生宮木。




それがただただ嬉しくて

当時は、音楽に対して執着などは特になく

音楽に欲もなく、そしてあまり

深く考えず周りの仲間との時間が楽しかったし

けいさんについていきたいなって思ったから

ま、活動続けよう程度にしか思ってなかったです。




そんなこんなで活動している中で

Sparky Shadowのデビュー日が決まり

デビューはしたものの…




やっぱり強い意志も持てず

グッズ販売の時も

他のメンバーよりも前にでずに

お客様がグッズ販売にきても

人見知りして他メンバーの後ろに隠れる

始末で、愛想もないし、対応悪いしで

はっきり言って私を応援してくれる人0人でしたw




今、大人になって気づいたことですが

仕事を放棄しているにも関わらず

逆に寄り添って、クビにしなかった

けいさんの優しさはすごいなって思ってます




Sparky Shadowの初期のメンバーが6人から

5人、気づいたら1番不人気な宮木1人になりました





当時のスタッフ大変だったろうなぁ…

まさか君が生き残ったのかっ!ってw

(当時、何故か和田◯キ子に似てるといわれていた私。めちゃくちゃ複雑な気持ちでした。)







そこからすぐにメンバーが集まって

リーダーにも昇格し仕事ができないポンコツリーダーとして再スタートを果たしました!







2期からの活動が本当に長いんだけど

だからこそ、過ごした時間ひとつひとつ濃いし

一生忘れられないエピソードが多いけど

また機会があれば語られるかも?多分ないw



そして、気づいたら宮木は、高校を卒業し

大学生になり20歳を迎えていました。




実は、この時から真剣に

将来のことを考えるようになりました。




そこからPの提案により、

金山駅に頻繁に行くようになって

初めは、応援をしてくれる方が

0〜1人みたいな感じでしたが

続けていく中で

いろんな方と出会い、応援や熱い思いをいただき

気づいたらどんな時でも支えてくれる方々が

自分の周りにどんどん増えていきました。




更に、みなさんとの時間が

音楽と真剣に向き合って音楽だけで

私は生きていこうという意志が強くなりました。











そして、人生初となる宮木つくしの

CDの発売も実現することができ

デビュー当時の私では考えられないほど

CDを作ることができ、ワンマンもできました。






















代表やP、システムエンジニアさん、メンバー

そして支えてくれたみんな

全てのおかげで今日まで歩んでこれたと思います。




改めて本当にありがとうございます。

このスピードで走ってこれたことに感謝しか

ありません。





活動が進むにつれ、私のキャリアにしては

かなり大きなチャンスをPや代表、

楽曲制作スタッフさんからいただきました。





それは、ASPFESにて大ベテランである

HI-Dさんとのコラボ…




お話いただいた時に

喜び、不安、プレッシャー、気合い

全ての感情が一気に込み上げてきて

大パニック後に意識が幽体離脱状態でした





歌わせていただいたのは

HI-DさんとMay J.さんの「最後の一葉」という曲









めちゃくちゃ緊張したけれど

嬉しかったのを今でも覚えてます。

このコラボを褒めてもらえたのも

凄く嬉しかったし

なんといっても、こんな私に

大きなチャンスをくださったことが

1番嬉しかったです。




この日をきっかけに周りのサポートをうけて

「ほしのぎんか」制作の大きな1歩を

踏むことができました。





(続)




4月25日(火)にまた更新します!

絶対みてね!


ちなみに、4月25日は

「ほしのぎんか」制作についての

エピソードを書きます!