本日、BT18
BT17の昨日、
DLC二子玉川へ胎嚢確認に行ってきました。
前回、判定日BT11でhCG175という
やや低めの数値が出ていたこともあり
やはり期待よりも不安ばかりを膨らませて
まずは内診へ
記事タイトル通りですが、
結論から言うと
胎嚢は見えませんでした…
内診のみS先生に担当していただきましたが
色々な角度から見ても
それらしきものは確認できず。
計測できたのは
19mmの子宮内膜のみ。
(しかも内膜肥厚とメモされる)
急遽採血に回されることになりました
その後、診察室でO先生からのお話では…
うーん、厳しいね〜…
hCGが330.7。
前回に比べてちょっとね、伸びがよくないよね
胎嚢が見える1000くらいには
せめて届いて欲しかったんだけどね。
うーん…
(しばらく考える)
でももう少し、粘ってみたいかなぁ
また3日後に判断したいところだね。
場合によっては
子宮外妊娠の可能性もあるから
次回の結果次第では
大学病院を紹介させてもらうかもしれない。
子宮外…⁈
可能性は高いんでしょうか?
僕としては、
いわゆる化学流産じゃないかなとは思う。
でも、ここからhCGが伸びても
胎嚢が確認できないとなると
やっぱり子宮外の可能性も出てくるからね。
(この辺り、色々説明してくださったのに
私の心がついていかなくて覚えていません…)
うーん、どうしようかな。
やっぱりもう1日早めがいいかな。
もしかしたらウチに来たあとにその足で
大学病院に行ってもらうことになるからね…
ごめんね、
やっぱり2日後の朝一番でも大丈夫?
はい、大丈夫です!
良かった。
2日後の結果を見て決めましょう!
大体こんな流れで診察は終了しました。
胎嚢が見えないという事実を踏まえて
一定の覚悟を持って診察室に入りましたが
それでもまだ、全てを受け入れられない私に
一つひとつ、言葉を選んでくださっていることが
すごく伝わってきました。
BT17でhCG330…
正直もう、絶望的な数字だと思います。
1000あれば胎嚢が見えるはず
という言葉がありましたが、この時期であれば
10倍の数値が出てもおかしくないはず
2日後に爆発的に数値が伸びていて
胎嚢も子宮内にきちんと確認できる…
そんな奇跡を望む気持ちももちろんありますが、
今はそれよりも
hCGだけがこのまま上昇して、それでも
胎嚢が確認できなかったら…と、
子宮外妊娠であることが
ただただ、怖くて。
先生の言う通り、このまま化学流産という形で
リセットしてくれないかな…
という気持ちの方が正直強いです。
そして
そんな風に考えてしまう自分が
やっぱり弱いなあと思ってしまいます。
クリニックでも電車の中でも大丈夫だったのに
自宅まであと少しの距離になった頃、
イヤホンで聴いていた音楽が
BUMP OF CHICKENのHAPPYになった途端、
涙が出てきてしまいました
(流産を繰り返していた時、あまりにも
歌詞が私の気持ちと重なるところが多くて
聴くたびに涙していた曲です。
シャッフルで聴いていたのに
何でこのタイミングで…と思いながら
自宅に駆け込みました)
そして、
帰宅後に息子の顔を見て
やっぱり泣いてしまいました
そして、旦那くんと一緒に
息子が生まれてきてくれたことは
奇跡だったんだね…
やっぱり息子に感謝しなきゃだね。
と、その後2人で話していました。
旦那くんとしては、
新しい命ももちろん心配だけど
もしまた手術になったら、
shashaの身体は大丈夫なのか。
過去2回も流産手術をしているのに…
そんな気持ちが強いそうです。
もう、明日はクリニックday
私には結果が出るまで待って、
それを受け止めることくらいしかできないので
気合いを入れて行ってきたいと思います