生きる | わたしは夕焼け
書いて、そして公開する意味があるのかないのかわからないけど
備忘録だと思って書く。


昨日バタバタと、名古屋へ。
お葬式にいきました。

通夜からはじまり、2日間。喪主の父は本当にお疲れ様。わたくしも現在帰りの新幹線でクタクタ。ねむい。でも変に目は冴えている。

今回は祖父。
色々とありつつも一応老衰になるらしいのですが。

孫って本当に可愛がられますよね。
家によるのかな?
うちは離れて住んでて年に数回しか会えなかったので、とにかく会うと可愛がってもらった気がする。無条件に。
ここ数年で立て続けに、おじいちゃんもおばあちゃんもいなくなりました。もう、孫という立場には戻れないのねー。

でも、そうやって、順番に命を終えていって、
いつか親もいなくなって、
孫でも娘でもなくなる。
そういうふうにできているんだなあ、と思い耽りながらお経を聞いていました。

あとは、じいさまが棺桶に一緒に英和辞典とかいれてたので、(英語大好き教師でした)
自分は棺桶に何をいれてもらおう、、、とか、考えたり。
ギタリストなら
ギターいれちゃったりするんですか?
わたしは、、ピアノは、、入らないよね、、、、😂


誰かがいなくなってしまうと、生死という当たり前にあることが、よりクリアになる気がする。
ちょっとこの説明が伝わるかわからないんですが、
『みんな、よくわからず産まれて、よくわからず生活が始まっている。』
小さい頃は、このことが不思議で仕方なくて、なぜ生きてるのか?という疑問がありました。決してネガティブなものじゃなく、ただ疑問で。
この肉体は一体なんなのか、
この魂?のようなものは一体なんなのか、
とか考える、今思うとちょっと怪しい子供w

こういうの、どうなんかなあ
めっちょ不思議な話になってしまった

とにかくですね
わたしは、
大切に育てている目標や未来像があるので
まずは目の前のこと、自分の唄を、我が子のように可愛がって、旅立たせていきたいな。

お迎えがいつきても悔いのないように、
燃えていたい。

命こそアツク、炎であれ🔥