【こっそり夜ラボ報告】アノ部分のアレが復活してきたんです・・・

筋肉や関節は使ってないと【廃用性萎縮】が起こります。

【廃用性萎縮】とは

「寝たきりや行き過ぎた安静状態が長く続くことによって起こる筋肉や関節などが萎縮すること」

簡単にいうと、使ってない筋肉は衰えちゃうよ！ということで、それは皆さんなんとなく理解していると思うのですが、これ、おじいちゃんおばあちゃんになってから、じゃない、今すぐ取り組んで欲しい話です。なんて私も人ごとにはできない笑

ちつも！

行き過ぎた安静状態にしちゃダメーーーー！！！

距離感の近しいクライアントさんとは夜のお話しもしてきていましたが、やわらかボディラボオンラインサロンをやるようになって特に、「おまたが締まった感じ」とか「経血コントロールが容易になった」とか「気持ち良過ぎて彼が途中で5回も抜いた（！！）」とか「尿もれに良い変化があった」とか「セックスレスが解消した」とか、そんなご報告を多数いただくようになりました。

もう少し細かいご報告でいうと

※「しめゆる」はちつを締めたり緩めたりすることです

「意識の届く範囲が以前より拡がった」

とか

「自分の意思で自在に動かせる範囲が拡がった」

というご報告も複数いただいていて、これ、骨盤底筋群に限らず私も感じています。

例えば足の指や足裏までの意識が届く範囲が、どんどん拡がってきた感じ。

同じように、骨盤底筋群も「こんなに締める筋肉あったんか！」という感じ。

例えていうなら、びちゃびちゃにしたスポンジ、かるーく絞っただけで水分たっぷりポタポタしてたのが、もうちょい水気無くなるまで絞れるようになった感じ。

いやもう、まだまだ伸び代だらけ感がすごいです。

不自由なところ全然ある。

だけど、今こんなに変化が感じられるなら、これはもう戻らない老化だとか、劣化だとか思わなくっていいってことですよ！

足の指って、目を閉じて他人に触ってもらうと、親指と小指以外は半数以上の人がどの指を触られているか間違うそうです。

これは受信側の感覚ですが、出力側の感覚としても、足の親指なら動かせるけど、中指や薬指は別々にコントロールできなかったり、力が入りにくかったり、ということがあったりしますよね。

でもその感覚に変化があったり、意識の届く範囲が以前より拡がったり、自分の意思で動かせる範囲が増える、ということは、受信側の感覚も変化すると期待できそうではないですか？

と、すると、これまで「感覚が薄くて触れられてもよくわからなかったところ」も感覚が育った結果、めちゃくちゃ気持ち良いと感じるのかもしれないし、気持ちいいところはより気持ち良く、不快な箇所や不快な触り方はより我慢できなくなって、もっと自分の欲求を伝えずにはいられなくなるのかもしれません。（そしてそっちの方がお互いにとって気持ち良いですよね。そのときの伝え方は大切として。）

で、ちつ内が老化すると、、、中の厚みが無くなり、デコボコが薄くなっていっちゃうって知ってましたか？

やだ衝撃

でもこれ、心当たりあったんですよね。

もうちょい詳しくはラインで書こうと思います。

読みたい方はご登録後、「骨盤底筋の話」ってラインくださいね。

すがえり@mederu-kanau