もうすぐ今年も終わりますねぇ・・・。今年の一文字は”北”ですか!
そうだなぁ~僕は”弱”の一文字です。
アレルギーに反応で弱いとか・・・。ご心配をおかけ申し訳ありませんでした。今は元気にやってますのでご安心ください。
本日も元気にバイクいじって過ごしてました!そんな時に爆音と共に一人のバイカーがくそ寒い日にやって来ました
”XLH1000” 1968 通称”アイアン” リジットフレーム
フルカスタム!全てのパーツがワンオフで仕上げてありショベルとは全く違うエンジン音で歯切れのいいVサウンドを奏でてました
少々オイル漏れがありますがこんなもん。漏れを気にするのは日本人だけらしい!?僕も日本人なんで気なるなぁ~アハハ!
こんなにスリムな車体で1000㏄もあるんだから面白いよね!人気があるのも分かる
キック2~3発で始動性もいい!セルも付いてるので信号待ちでエンストなんて時も安心だね。
前後ドラムブレーキもいい!スプロケット一体ってシンプルだよね!
だがブレーキは甘いようだ。仕方ない、安全運転でお願いします。
”1976 SHOVEL” 4SPEED CHOPPERのエンジン始動性が悪い原因は点火タイミングだった!?ポイントカバーを外し矢印部を緩め回転させ点火タイミングを調整する。ポイント一つで前後のシリンダーを爆発させてます。せンターにある小さい山がフロント、大きな山がリアでポイント隙間が開くときにスパークする。ちょっと高回転ぎみなセッティングになってたようだ。今回は始動性を重視したいので点火タイミングを遅くする。
矢印部がクランクの刻印を覗くネジ。外して確認する。
テキトーな絵ですが作業はテキトーにはできません。ここはシビアで大事なところ。多少ズレても普通に走るから一番調子がいいところに合わせる事にします。もう夕方になってしまったので明日以降のテストライディングになりそうだ・・・
う~ん、なんてバイクは面白い乗り物なんだ!!
SPC