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KacmiのSparkly Diary in NEW YORK

「自由人」というよりは「宇宙人」!?
Dancer、Singer はたまた Pilates Instructorとして活躍する
Kacmiのキラキラな日常;)

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#pinkshirtday #nomorebullying . Pink is the color of kindness,mildness, unconditionally love and sweetness. Be kind, be sweet! No more bullying over the world!!! . 友人の投稿を見て2月の最後の水曜日はピンクのシャツを着てイジメを無くそう!ってawareness をする日なんだそう!ピンクってカラーも素敵。 . ピンクは親切、無性の愛、和む、甘い、愛されの色。 . ピンクは見るだけで気分が和やかになったり、顔にピンクの色をふりかけるイメージを使うとシミやシワが消えちゃったなんて事例もある若返りの色。 . 私も小さい頃からいじめられてた。感情の起伏が激しくて、何にも考えずにただ思った事を口に出したり行動する事に、何度も友達と思ってた相手から「注意」された。次第に避けられたり、「いっしょにいて仲間と思われたくない」って言われたり、皆扱いにくい私を「直してあげなきゃ」って色々言われたなー。辛かったなー。こう見えてメンタル豆腐なので、萎縮して気を使ったり謝ったりしても、そのオドオドした態度がムカつくって更に無視されて陰口言われては心を殺して生きてたなー。人と上手く距離を置いて付き合うって事がとにかく苦手だったんだろうな。 . 小学校の頃皆んなが仲間外れにする子を自分も少なからず良くは思って無くて冷たい態度取っちゃったりしちゃうこともあった。 。 楽になれる?って死にたいと思ったこともあったし、いじめてる相手を殺したいって思ったこともあった。 . 結局私は生きてて、私をいじめてた相手も生きてる。 . いじめてた相手はきっといじめてたって気持ちも無いと思う。私が彼らの世界から消えたいと思う様に、多分私は彼らの世界から消えて、思い出話で「あー変な子いたよねー!めっちゃムカついたよねー」って軽く言われる位で終わる存在なんだと思う。 . いじめで悩んでどうしようもない子達にいつか、こんな私でも今生きてて良かったって思える事が沢山あるって伝えたいなーって思ってる。 . 正直大人になってもイジメってあるし、もっと陰湿で陰険。でも学校って閉じられた空間よりは逃げ場もある。自分の居場所が選べる。ダメだったら逃げていいし、辞めていいし、戦ってもいい。 . 今の私があるのは、あの時辛くても決して信念を曲げずに、自分を貫き通したから。あの時の多感で良いも悪いも感じやすかった私が「生きる」「逃げる」「戦う」と色んな選択をしながら生き延びてきたから、今の私がある。 . だからあなたにも生きててほしい。どんな方法を使っても生き延びてほしい。 ありがとう。 . #ピンクシャツデー #ピンクシャツデージャパン #いじめ #いじめ撲滅 #カラーセラピー

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