一回目コンサート、無事終了しました。
12/24のコンサートは毎年人がいっぱいで、
別の場所で中継をスクリーンで見る、なんて事が起こるのですが
その前のコンサートってやはりクリスマス前で
お客さんの数も少なめ
(と言っても客席はほぼ毎年埋まっていますが)
エナジーも24日に比べたら低め、という感じなのですが
今年はすごくよいエナジーで、お客さんとの一体感が有りました!
来て頂いた方が撮影した映像はこちら
途中ディレクターのミスディレクトが有りましたが
それもすごく私的に考える事が有りました。
クワイヤーとは、
コーラスとは
ディレクター次第
活かすも殺すも、
会場を盛り上げるも盛り下げるも
(これは私たち歌い手も関係しますが)
ディレクター次第なのだな、と。
だからこそ日頃の信頼関係、
意思疎通が
本番の歌に現れてくるのだな、と思いました。
だから本番でもミスディレクトに
戸惑いつつも従い、
そしてまた盛り返した私たちの力は
すべてそこから来ているのだと思いました。
コーラスって面白いですね。
ずっとずっとソロで歌ってきて、
みんなで歌いながらも「自分自分!」が強かった私。
自分がしっかりしなければ、正しく、
そして指揮通り、譜面通りに歌わなければ壊れてしまうハーモニー
いつもそう感じながら歌っていた自分。
今回はすごく「みんなで歌っている事」が楽しく、
誇りであり、
そして一体感を心地よく感じています。
さて24日
また気持ちを新たに頑張ろうと思います☆