師走を楽しむ・・・ | KacmiのSparkly Diary in NEW YORK

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「自由人」というよりは「宇宙人」!?
Dancer、Singer はたまた Pilates Instructorとして活躍する
Kacmiのキラキラな日常;)

12月生まれのREIKO様(母)に送った誕生日プレゼントが届き、

さらに

クリスマスプレゼントも届いたようです。

ささやかなものでしたが、

喜びのメール届き、嬉しい日々です。

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(大雪NY-!!!!!!)


先週まで

踊りつつ、歌いつつ

せっせと

プレゼントを買い、

包装し、

クリスマスカードを書きまくり、

郵便局へ行き、

中には切手の料金が足りなくて戻ってきたのもあり

また郵便局へ。。。。 涙


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(うちの目の前ー雪に埋もれていますww)


地味な作業の繰り返しを、

優先してせっせかやれるのは

やっぱりこういう「人のため」でないと



出来ませんwww


おうちをきれいにするのも

誰かが来る!とかあったほうが

せっせかやりますよね?


そんな感じかな?


そして

人のためにやったことは

「結果」がきて初めて

作業完了、なのですねラブラブ

ほっとしました。


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(GOSPEL DRESS リハ後のポットラックパーティー!ご馳走様でした!)


今年は

いつもプレゼントを送っている母方のおばあちゃん



父方のおばあちゃん

にも送りました。



二人とも私の大切なおばあちゃんですから。



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(クアイヤーメンバーJUNKOちゃん作!散らし寿司!大盛況!!私の海老が~。。。すっかり売り切れてました顔



いままで父方の実家はすこし疎遠で

あまり連絡を取っていなかったのですが、



去年の冬

虫の知らせがあった日におじいちゃんが亡くなり、

丁度ツアーで一時帰国しているときに

おじいちゃんの初盆に立ちあわせて頂ける機会があり

実に10年ぶりにおばあちゃんや、その周りに住む近所の方々に再会。



すっかりちいさくなったおばあちゃんや近所の方々を見て

骨になったお爺ちゃんをみて

もう涙が止まりませんでした。



どうして今まで私は

こんなに大切な人たちを蔑ろにしてきてしまっていたんだろう。。って。



大人の事情なんてもう関係ない、私は私の好きにする



そうきめた

今年ははじめてのクリスマスでした。


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字が読めなくたっていい

返事が書けなくたっていい




「私はあなたの事が好きです」




それだけ伝われば

それだけで十分だから。



☆★





最後の学生生活の月



今月は

「開いていこう」っていう目標の下、行動してきました。


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(BELLY DANCERのNAHOKOちゃんと!私はSHOWの受付でした★うふふ!)


そしたらさ、すごいんだよね。

いい人にばっかり出会う。


苦手だった沢山の日本人の中にいるっていう時間も

全然苦じゃなくなってた。


むしろ楽しい!


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つっぱって

ひたすらね

ダンサーとして頑張っていかなきゃ!!もっともっと!!

アメリカ人の中でやっていかなきゃ!!!

英語も頑張らなきゃ!!

アジア人としての個性を、存在感を出していかなきゃ!!!


そんな思いで全力疾走してきた

この二年余り



すっかりわたしは

「よろいでがちがちに固めて強くなったわたし」になっていた。


そして

そんな自分

嫌いじゃなかった。


理解されなければそれでいい、

わたしはわたし。

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そんな私も嫌いじゃなかったけど、

来年に向けて

もうちょっと違う自分の部分も見てみたかった。


そして始めた

「開くキャンペーン」


今まで気が付かなかった

つっぱっていた自分の原点を掘り起こすような現象が起こった。。。


そして

泣いた。。。。。。


本当の意味で、理解して、終われた気がした。


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ショックな事件も起こった。

完全に立ち直るには時間がかかるかもしれない。。

でも

沢山の事をそこから学んでいるんだ、と思える自分にようやくなれた。

安心。


でもこの事件も「開く」ことをしていなければけして起こらなかったんだと思う。



すべての出会いに感謝です。

ありがとう

ありがとう。



師走

楽しみながら

最後まで全力で駆け抜けたいと思います。