彼女がこのタイミングで着てくれたことは
私にとっても本当に転機になったし、
何よりも
一足早いクリスマスプレゼントのような日々でした。
毎日一緒にいすぎて
ケンカもしたし
普段の生活もあった私は
「なんで彼女優先で動かなきゃいけない?」なんて思ったりもしました。
私が
彼女を優先したかっただけなのにね。
日本に帰るたびに
必ず成田に送り迎えにきてくれる彼女。
彼女がNYに来たときは絶対に送り迎えをしてあげようって決めていました。
出発までの短い時間
一緒に朝ごはんを食べました。
私の書いたカードを読んだ彼女は
「けんかしたあの日、本当に悪いことしたなって思ってたんだ。
KACMIちゃんを傷つけちゃったから。
次の日朝起きたとき、私決めたんだ。
今日はKACMIちゃんに優しくしようって。」
一人で空港から帰るとき
思い出してすこし泣きました。
帰ってきた私は又
日常へと戻り
ご飯を作り
リハへいき
NYの友人と語らい
そして
うちへ戻った。
ROOMYからのプレゼント。
今日から又頑張っていけそうです。
ありがとう
メリークリスマス
