でとぅっくす2 | KacmiのSparkly Diary in NEW YORK

KacmiのSparkly Diary in NEW YORK

「自由人」というよりは「宇宙人」!?
Dancer、Singer はたまた Pilates Instructorとして活躍する
Kacmiのキラキラな日常;)

こちらは


こころ の デトックス






今日は新しいクラスを受けて


皆様ずっとやっていた振りらしく、


初めての私はそれでも頑張ってついていき、結構楽しんでいたのに



最後の最後のコンビネーション




前のチームが引き続き踊っていたので、


「あ!二回ずつか!?」と思って


順番を待っていたら。。。。。。




彼らが終わって


先生「Thank you so muuuuuuuuuuuch!!!!!!!!」










......



が~~~~~~~ん!


クラス終わっちゃったあせ





少し凹みつつ



友達に電話



ケンカ





必要な用事の相手、電話出ず








銀行


SAVING(定期預金の口座)がないと知るとすすめてくる銀行員


「そんなに入れるお金もないから」


「かなりお金失ってるね!!!!!!」


にやり








かち~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!








友達に電話


出ない  




やっとでる



なんだかすごくテンションが低い。。。。
















あぁぁあ


負のループはいった!!




けんかした友達に電話


仲直り



テンション低い友達から電話


「さっき店長が近くにいたの!ゴメンネ~」





やっとあがりリハへ







三人中二人はカウントも取れているのに


一人は何度やっても取れない!!!!!



「私はカウントに従って、あぁ遅れた!!!!とかカウントに従うあまりに自由に踊れないのがイヤなの!!!!!」




振付家にアドバイス



振付家のお気に入りの彼女の意見はあっさり通った


(彼女とは私も仲がいいし、彼女の踊りももちろん大好きなんだけど)



「まずはじめにとにかく踊って!技術にとらわれずに自由に!


次にその振り付けの内容を追って!


最後にカウントとかを明確にしていきましょう!!!!!!!」








・・・・・・・・・・・・



いやだから



カウントありで


さっきから出来てるじゃん。。。。。。









なんだかすっきりしないまま終了。。。。。








振付家&彼女は大満足のリハだったようで


「わたしの言ったとおりにやったらすごく良くなったでしょ!?」














・・・・・・・・・・・・・・













もういいや





帰りに


もう一人のダンサーの人に


突然昔の話をされた



「昔10人の男が集められて、ある一人の男性ダンサーの踊りに従って踊ってくれって言われたんだ


でも彼の踊りはもちろんすごいんだけど


彼はカウントで踊るダンサーではなかった。



ぼくは振付家に


今までまったく違う環境でやってきた10人が急に集められて


まったく一緒に踊れって言うのなら


キチンをカウントをとらなければ無理ですよ。


そうでなくまったくバラバラでいいのなら、今のままでいいですけど。



っていったんだ。




そしたら


カウントを取る事に決まった。




まぁでも



ダンサーは


振付家の作品作りを上手くいかせてあげるために


動いてあげたらいいんだよ。」




って。




あぁ


彼はそうやって


ダンサーとして生きてきたんだなぁって


重みのある言葉でした。




私はまだまだ


一ダンサーであるのに


自分を主張してしまうね。



曲げれないところ、曲げれないです。


他のところは結構フレキシブルに、


「まぁいっか~」でやってきたんだけどね。




青いです。





いつか彼の様に


大きな心で


作品に取り掛かれるように


頑張りマッス!




修行修行




こころも



からだも!