こちらは
こころ の デトックス
今日は新しいクラスを受けて
皆様ずっとやっていた振りらしく、
初めての私はそれでも頑張ってついていき、結構楽しんでいたのに
最後の最後のコンビネーション
前のチームが引き続き踊っていたので、
「あ!二回ずつか!?」と思って
順番を待っていたら。。。。。。
彼らが終わって
先生「Thank you so muuuuuuuuuuuch!!!!!!!!」
......
が~~~~~~~ん!
クラス終わっちゃった
少し凹みつつ
友達に電話
ケンカ
笑
必要な用事の相手、電話出ず
笑
銀行
SAVING(定期預金の口座)がないと知るとすすめてくる銀行員
「そんなに入れるお金もないから」
「かなりお金失ってるね!!!!!!」
にやり
かち~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!!!!!
友達に電話
出ない
涙
やっとでる
なんだかすごくテンションが低い。。。。
あぁぁあ
負のループはいった!!
けんかした友達に電話
仲直り
テンション低い友達から電話
「さっき店長が近くにいたの!ゴメンネ~」
やっとあがりリハへ
三人中二人はカウントも取れているのに
一人は何度やっても取れない!!!!!
「私はカウントに従って、あぁ遅れた!!!!とかカウントに従うあまりに自由に踊れないのがイヤなの!!!!!」
振付家にアドバイス
振付家のお気に入りの彼女の意見はあっさり通った
(彼女とは私も仲がいいし、彼女の踊りももちろん大好きなんだけど)
「まずはじめにとにかく踊って!技術にとらわれずに自由に!
次にその振り付けの内容を追って!
最後にカウントとかを明確にしていきましょう!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・
いやだから
カウントありで
さっきから出来てるじゃん。。。。。。
なんだかすっきりしないまま終了。。。。。
振付家&彼女は大満足のリハだったようで
「わたしの言ったとおりにやったらすごく良くなったでしょ!?」
・・・・・・・・・・・・・・
もういいや
w
帰りに
もう一人のダンサーの人に
突然昔の話をされた
「昔10人の男が集められて、ある一人の男性ダンサーの踊りに従って踊ってくれって言われたんだ
でも彼の踊りはもちろんすごいんだけど
彼はカウントで踊るダンサーではなかった。
ぼくは振付家に
今までまったく違う環境でやってきた10人が急に集められて
まったく一緒に踊れって言うのなら
キチンをカウントをとらなければ無理ですよ。
そうでなくまったくバラバラでいいのなら、今のままでいいですけど。
っていったんだ。
そしたら
カウントを取る事に決まった。
まぁでも
ダンサーは
振付家の作品作りを上手くいかせてあげるために
動いてあげたらいいんだよ。」
って。
あぁ
彼はそうやって
ダンサーとして生きてきたんだなぁって
重みのある言葉でした。
私はまだまだ
一ダンサーであるのに
自分を主張してしまうね。
曲げれないところ、曲げれないです。
他のところは結構フレキシブルに、
「まぁいっか~」でやってきたんだけどね。
青いです。
いつか彼の様に
大きな心で
作品に取り掛かれるように
頑張りマッス!
修行修行
こころも
からだも!