うっひょ~
朝からBALLET~で4クラス受けてきましたww
いや~もうホントに
疲れすぎました
そして受けながら「集中して一個一個受けたらかなり違うのに、頭も身体も疲れちゃってる私。。。」
なんて思いながら。。。。
水曜にマッサージの資格を取ろうとしてる子の実験台になったんだけど。。。
すっごくいい感じ~ト思っていたのに
帰ったら背中痛くて。。。とほほ。。。今もずっと痛いの~
やっぱ苦手です、タイマッサージ。。。
カイロにダッシュで行って
プロ達にほぐしていただきました。。。。
そしてまたダッシュでリハへ。
いや~今日はホントに
「振り付け」って大変だなって思うと共に
「違うバックグラウンドを持つ人たち」で
一つの作品を作るってことは大変なのだなって思いました。
私は
言わばバックグラウンドと言うものが「ミュージカル」なものなので
言っちゃえば
エンターテイメント、そして色んなジャンルごちゃ混ぜでも全然OK!!
舞台のためなら何でも。。。
(例えばクラシックの作品でBALLETの振りがあるならやるし、アメリカの黒人さんの話でラップのシーンがあったらそれを歌うし。。。みたいな)
って感じだったので
ずっとクラシックをやっていた人たちの
当たり前にある「決まり」と言うものについてあまり知らないし
だからまったく気にならなかったりするんですよね。
もちろん
「それはおかしいから直して!」「やりすぎ!!」といわれたら止めればいい話なだけで。
最終決定はやはりDIRECTORにあるわけだしね。
今日でも初めて
DIRECTORとSINGERの意見がぶつかり、
DIRECTORは頭を抱えてました。
初めはSINGERの要望で「クラシックにかわいい感じにしたい!」との要望でBALLET振り付けに。
ところがDIRECTORの要望で「BALLETを使うよりももっとACTING中心にしてくれ!」となり、
今日直したのですが。。。
DIRECTORは大満足。
ところがSINGERは不満だらけ
。。。。。。
CHOREOGRAPHERは
DIRECTORの路線で振り付けは作るけど、
ACTINGについてはSINGERの要望(表情をあまりつくらない、あまり動かない)に賛成
DIRECTORはACTINGについてはもっと表情やリアクションでわかりやすく見せたい
板ばさみの私はもうNO IDEAでした。
だって
誰一人意見を譲る人がいないんだもんw
私は
AUDIENCEが楽しんでくれればそれでいいので
個人の美的感覚や
個人のやりたいこと(魅せたい事、ではなく)
AUDIENCEを無視した作品構成
それに偏らない作品が出来てくれればそれでいいデス、はい。
一人一人の意見が通る場だから、
そんな意見ももちろん言えるし、変更も出来るだろうケド、
やっぱりそうでない現場の方が圧倒的に多いわけだし。。。。。。
難しいですな、ホント。
では今日は今日中に寝たいと思います!
おやすみなさい。