先週は、2泊3日でファスティングを体験してきました。
ニンジンジュースをメインにしたメニューで、
ある程度カロリーもあるため、
すごく空腹でつらい!ということもなく、、
短期間だったこともあり、大いに効果を感じました!というものではなかったけれども、
いろいろ気付いたことはありました。。
ふだんは、
空腹でなくても時間が来たらみんなに合わせて食べていたり、、
もうお腹いっぱいでも、もったいないからと食べていたり、、
栄養的に食べたほうがいいかなとか考えていたり、、、
その時その時で、必要としているものも量も違うはずなのに、
体が何を欲しているのかを聴かずに、
合理的な都合で無理をさせていたなぁと。。。
これからは、
もっと繊細に、
食べたいの?食べたくないの?
なにが食べたいの?
どんな味なの?
おいしい?
食べて体は喜んでいる感じ?
心も喜んでいる?
などなど、体の声を聴いて大事にしてあげたいな~と思いましたね。
なにより、ファスティング後は味覚も敏感になっているようで、
食べ物がおいしい!!
いつもこんなにおいしく感じられたら幸せ~と思いましたね。。
景色の良いお部屋でゆったりできて、
ラドン温浴やヨガ、健康講座や散歩や美観地区を観光なんかもできたりして、、
なかなか有意義なファスティング体験でした。
我が家でも、
時々スロージューサーでニンジンジュースを作って飲んだりはしてきましたが、
レモンを絞って飲むニンジンジュースはほんとに滋味豊で、
五臓六腑に染み渡るようなおいしさがあります。
ヘルスピア倉敷のニンジンジュースも我が家で作るものと似たお味でした。
ニンジンジュースの効用についても、
実際に飲んできて感じるところは多々ありますが、
それとて、毎回それが体に良いからという理由で続けるというよりも、
おいしいから飲みたい!と感じるときに飲む!
というようにしていきたいなと思います。
新たな健康情報が、
新たな信念や観念を作ることが無いように。。
今回は、ファスティング体験によって、
食べることに関する思い込み(観念)が少し外れたかな~と思います。
我が家のニンジンジュース製造中