前回の記事のつづきのような感じですが、、、
その数年後だったかに、
今度は息子が、
ぼく、もう1カ月以上なんだかおなかが痛くて、血便が続いていると。。。
そのころ、学校をやめて自営業を始めたばかりで、そんなにすぐに軌道に乗っているわけでもなく、
不安やらいろいろあったようで、
一緒に住んでもいなかったし、
よく分からなかったわけですが。。。
で、わたし的には、来た~!と思いましたね。。
こりゃぁ、またまた、わたしへのお試しね。。と。
ちょっと、どひゃ~っと思いましたね。。
どう思う?と聞かれたので、
病院に行った場合に行われると思われる検査や、
想定されるであろう病名とかも、最悪なものも含めて挙げてみたりして。。
で、
たぶん、ストレスいっぱいだよね?ということで、
もしも、病院に行くなら付き合うよ。と。
だけど、そのドヨンとした気持ちがほとんど原因となっていると思われること、
自分でもわかるよね?と言ったら、
うん、分かる、と。。ぼくもそう思うと。
ドヨンじゃなくなったら治ると思うし、
どっちでも好きなようにしたらいいよ。いつでも病院には付き合うよ。
と言ったら、
ほぼ即答で、だったら大丈夫そうに思うから、病院に行かなくてもいい、と。
その後、どうって気持ちを切り替えたのか、
たぶん、ああ、そうか!と思っただけで切り替わったのかもしれないけど、
1週間ぐらいたってから聞いてみたら、
その後血便は一回だけで、お腹も気にならなくなってきたと。
さらに、気になって時々聞いていたけれど、
もうそれっきりぜ~んぜん!という答えで、
忘れちゃったみたいで、自分の好きなことに没頭してるみたいでした。。。
もうあれから7~8年にはなると思うけど、
またなったとかいう話は聞いてません。。。
普通だったら、こりゃ大変、悪い病気だったら大変だから、
すぐ病院に連れて行かなくては。。。
というのが一般的だと思うし、わたしも昔はそうだったのだけれど、
いつの間にやら、そういうのも、自分の意識でどうにでもなるんだ、
ということが、理論だけではなくて、
おばあや息子も、そういう現実を創って見せてくれて、
わたしに教えてくれたんだと思いますね。。。
小さなことでは数知れずありますが、
でも、癌かも・・・とか、大きな病気やトラブルでも一緒なんだと思います。。
いい気分でいられたら、いいようにことが展開していくけれども、
悪い病気だったら…なんていう心配は、一気に最悪な気分!?に行ってしまうし、
医師から宣告でもされると、そんな気分から抜けるのは、ふつうは至難の業だと思います。。
それで免疫力とかも一気に下がって、さらに治りにくい状況になっていってしまいますが、
そうじゃない在り方を選択できたなら、
違った結果を得ることができるんだと思います。。
昔、20年ぐらい前に聞いた話の中で、
癌になって、治る過程の中で、そういうことを学んで知ることとなり、
その後、再発とかの心配もしなくなり、
検査もしなくてもいいと思えるようになったという話を聞いて、
そんな心境にどうしたらなれるのだろう・・・と、
とっても不思議に思ったことを思い出しますが、
今、自分もそんなような心境になっているのかなと思います。
自分がいろんなことを深く信じている通りに創りだしているので、
すべてそうなんだな・・・と思います。。
どうせなら、過度な怖れや不安に翻弄されることなく、
人生の豊かさを味わいたいな・・・という願いは、かなり叶ってきていると思います。。。