邪なものから身を護る方法☆

かつて中世ヨーロッパでは、聖職者はサファイアを身につける決まりがありました

なぜ、サファイアだったのでしょう？

サファイアには、慈愛、誠実、貞操(婚約指輪にもよく用いられます)、高潔などの石言葉がありますが、目に見えない尊い存在への理解が高まるとも言われています。

宝石には、生身の人間が太刀打ち出来ない力への護符としての役目が古来よりありました。

邪なものから身を護らねばならない聖職者の人々が選んだサファイア。

先日「邪なものから身を守る」とは、ただ邪なものを避けるということではなく、相手の波動と自分の波動とを変えることで、結果的にプロテクトする事なのだというお話を聞いて、すごく納得出来ました。

「類は友を呼ぶ」というのも、波長の話ですし、宝石が波長を変える一端を担うことは有り得ると思います。

私は、宝石のパワーでジュエリーを販売しようという気はありません。ジュエリーは、お薬のような物ではなく、芸術性や自分が気に入った物をお選び頂きたいと思っております。
でも、お選び頂く時に宝石にまつわるひとつのお話として、知っていると愛着が増すのではないでしょうか