おはようございます。いつもありがとうございます。



改めて備忘録的ですが、昨日から「救急車は何回利用しちゃったっけ?」と振り返ったら完璧に書ききれないけどアップしてみます。



①房室ブロックでクリニックに受診したら先生の前で失神。診察前に胸部レントゲン撮る途中に多少フラフラへ。なんとか持ちこたえて待ち合いへ。先生に受診。先生が「心電図診たけど大丈夫かな~」その直前完全房室ブロックになり病院へ救急搬送。失神したら先生の机を強打。。メガネが強打で歪む。。その後ペースメーカー植え込み。実家のお袋を呼ぶ。



②一回目の心室頻拍カテーテルアブレーション後3ヶ月後心室ストーム。ATP後3回のショック稼働。セット上3回目ショックは間違いなく強かった。。その直前自分で救急車を呼ぶ。仕事の出先だから倒れた住所から説明しなくてはいけなかった。神様に電話。その後大学病院へ搬送となりました。

ストームの経験はたぶんその後様々な影響を受けたかと思います。



③ストーム翌日大学病院からかかりつけ病院へ転送搬送です。朝教授回診に来て「我々はみんな(転送先病院の医師)よく知ってますから。」と判らない会話、説明?です。。



④お店で脳梗塞の疑いで救急車を神様が店員さんに頼む。搬送の数時間前に目が二重に見え、直前呂律がおかしくなる。(抗凝固剤は入院時から)地元の支援病院へ搬送。その後、CT撮影へ(CT撮影の説明ではしっかりとした陰影像と。。)。次は偶然でしたが装置の保守時間を終えて血管撮影室をぶちこまれてカテーテル撮影したら「詰まりが無くなってるね~」と医師同士の会話を聞いて、「たぶん生きてるんだ」と実感しました。その後入院加療となりました。



⑤脳梗塞後、仕事の会社で胸部不快感でかかりつけ病院へ。会社の部下に救急車を搬送依頼。心電図上問題なく帰宅へ。とにかく心イベントが怖かったです。。



⑥今年7月、うっ血性心不全で自分から救急車を依頼。今年の夏はご存知のように酷暑で救急搬送は大変で社会問題的な時期でしたが、自分がかかりつけ病院にお願いして入院ベッドをお願いして救急隊員にも収容先を伝達しました。なんとか収容頂きました。




把握しただけで六回です。いろんな車乗ってるからですね、公的救急車(行政か病院や会社の救急車もありますね)


病状もありましてさすがに数年ではなく、二桁の年数での搬送状況です。




日本では当たり前ですが、救急車に無料で搬送してくれます。心から全国の救急隊員に感謝しています。


新型コロナウイルス感染症拡大の以前から「救急車の適正利用を」と全国的にPRしていますので自分も診察券、保険証、手帳など準備します。




以前の搬送では、

たまに救急車のなかでモニター見たら隊員が


「初めて見た波形です」


と言われたのがVTでノンサス連発の時でした。



いつか、その時は可能な限り救急隊員が困らないようにいつも明確に適切に説明しなくてはいけませんね。






これからも何かありましたら?よろしくお願いいたします。


でも、、心イベント中119依頼は無理ですから変な場所でないようにします(笑)。




やはり、出掛けても必須科目はスマホです。



そんな本日ですが、よろしくお願いいたします。