新しいラテン先生の団体レッスンで。

(そろそろ名前を、ということで、Kk先生とします)

 

チャチャチャをしていて、”パタケーキ”が出てきました。

シャドーで教えてもらったら、あ、やってみたかったやつ!

 

そしたらKk先生、

「なんでパタケーキっていうのかは知りません。パタパタするからかな」

というので、(え?パタケーキは日本語なの?日本だけで使ってるフィガー名なの?)と思っていました。

 

しばらくはそれでほったらかしていたんですが、ふと、(いや~、日本語名ってことはないやろ)と思って調べてみましたよ。

そしたら、Pat-a-Cakeというマザーグースの詩からできてる歌が出てきて、これはどうも、アルプス一万尺のように、手遊びに使う歌のようです。

この手遊びで、手を相手とPatするところから、このフィガー名になったのではないかと推測。

 

確かに初めに相手と手を合わせて、Patしますもんね。

 

いやでも先生、留学したりして、外国人コーチャーにも習ってたんだから、そこは聞いといてくださいよ~。

英語圏ではポピュラーな手遊び歌なのか、多言語でも同じようなのがあるのかどうなのか、そこまでは調べてませんけどね。