7月、団体スタンダードは、クイック。
今月初の団体クイックで、習ったフィガーの中に、バレルロールがあった。
私にとっては、初めてやるフィガー。
最初、女性先生からシャドーで習う。
1歩ごと約180度回転がかかるので、先生のお手本を見ながら踊ると、顔をぐるぐる回してみないと見えない。
すると、わけわかんなくなる。
え、どっちスウェイ?
え、顔はどっち?
え、どっちに回った?
で、男性はどこに?
みたいな。
なので、次のフィガーに行きそうなタイミングで、
「バレルちゃんがわかりません」と言うた。
その後も、お気にぃ先生に交代した後も、私一人で、
「バレルちゃん、難しい。バレルちゃん、ようわからん。バレルちゃん、入ってこん。」と何度もつぶやいていたら、先生まで、「バレルちゃん」言いだした。
バレルbarrelって、樽のことやから、ゴロンゴロン回る感じなんかな、というイメージはわかるんやけど。
頭で考えるより、先生と一緒に踊るときに、感覚で覚えたほうが良いかも知らん。
と、そんな感じのフィガーでした。
追記ここから。
本日、このバレルは樽じゃない説が浮上。バレルロールで、戦闘機がグルグル回るのをそう言うんだって。先生はこっちがお気に入りみたいなので、こっちのイメージで行きましょうかね。
ゴロンゴロンじゃなくて、グルングルンだった!