今回で2回目の団体ルンバだけど、私は先週休んだので、初めての参加。
早速振り写しだが、結構長い!
2か月かけてやるのに、最初からこんな飛ばすなんて、珍しい。
しかも、前回のルンバのタームの振付から一新してる!
飽きっぽい私は、一新したのはうれしいのだが、何気に難しいぞ、今回の振付!
先週やった人も、なんか四苦八苦してる。
先生、半分ずつに分けて、教えてくれた。
この先生、カウントで振り写しするとき、カウントが一定じゃない。
難しい所は、ゆっくりになったりする。
そのつもりで、音楽に合わせると、音楽にステップが合わないなんてことになる。
それでも、リードとかで何となく合う時もあるし、ん?なんかえらいずれてない?となるときもある。![]()
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私は、音楽とずれると、すごく気持ち悪いので、そういう時は、お願いだからどっかで辻褄合わせてから進んでほしい。
で、本日のハイライト。
アンダーアームターンして、逆方向にスパイラルして、チェック。
スパイラルの時には先生は手を離して、チェックの時に、先生の胸に右手を当てる、というアマルガメーション。
これにみんな悪戦苦闘して、オリジナルな動きが続出。
音楽に合わないだけならまだましな方。
手を離してほしいのに、離さない人。
胸に手を当ててもらうために、先生のほうが動く人。
笑い満載である。
私の番になった時、そのアマルガメーションして先生の胸に手を当てた途端、小さく「お~~~~~~」という声が、脇から聞こえる。
私がたまたま音楽に合ってできたので、みんなが感嘆したのだ。
そして、私はその音きいて、あ、上手いこと行ったんや、と気付いた。
「え、なんか変な音聞こえますけど!」と思わず言うたら、先生と大笑いしながら、続きを踊った。
自分では、全然うまくできるとは思ってなくて、シャドーしたときの感覚と、音楽の雰囲気に浸って、先生のリードに身を任せてみたら、上手く行ったという。
練習台のお気に先生に代わったときには、まだ悪戦苦闘してたけど、ベターにはなってました、みんな。
私は、ま、コツをつかんだまでは行かないけど、何となくできました。
何となく、なりきってみたら、結構うまく行くのん。
(あ、その代わり、最初のところで、お気に先生と手が離れてしまって、仕切り直し、致しました
)