東京からのスペシャルゲスト、S先生のレクチャーを受けました。
チャチャチャの、ロックやシャッセを詳しくやりました。
めっちゃよかった。
ロックの時のサイドリーディング(ショルダーリーディング)の本当の意味。
格段にやりやすくなったし、どうやって腰を回すのかわからなかったけど、腰はただ回るだけというのが体感できた。
シャドーばかりだけど、汗かくまで踊れて満足。
話術も面白くて、笑いが絶えず。
さすがは元チャンピオン!
午後からいつもの団体レッスン。
レクチャーで一緒だった友達が2名ついてきて、体験レッスン。
最近土曜日の団体レッスンは生徒が多いので、二人もつれていくのは忍びなかったけど、オーナー先生は喜んでくれた。
二人とも経験豊かでうまいので、月末のレッスンにもかかわらず、ちゃんとついてきてた~。
団体チャチャチャは、レクチャーで学んだことを早速お試し。
それは良かったけど、そのせいかどうか、他のところが結構グダグダに。
最後にメインの先生と一緒に踊った時には、先生が私を止めようとしたときにバランス崩して、その後グダグダにならはって、それを鏡越しに見てしまった私は、ゲラゲラ大笑いしながら踊りましたとさ。
練習台に入ってくれはるお気に入りの先生とは、生徒が多すぎて1回しか踊れず、しかも満足の出来じゃなかったから、ちょい消化不良。
ま、3か月後にはまたチャチャやから、それまでお預け。
団体スローは、私が連れてった友達入れたらなんと10名に。
月末で、ルーティン最後までやから、もう2回踊ったらいっぱいいっぱい。
私は1番だったんだけど、踊り終わってから次までの待ちが長い!
私のスタンダードを何年かぶりに見た友人は、「らふぁちゃん、上手くなったねー。シルエットがきれいになったし」と言ってくれた。![]()
ちょっと前まで、「スタン、わからん。できひん~。覚えられん~
」と弱音ばっかり吐いていた私とは思えんやろ。
その彼女は、先生にしっかりフォローすることで、今日やったばかりとは思えない立派な踊りを披露して、周囲を驚かしていた。![]()
もう一人の友人は、背が高くて、ヒール履いたら先生より高い。
先生はどう対応しはるんやろ?と思ってみていたら、全然大丈夫やった!(ように見えた)
彼女の背の高さが気にならへん。
もちろん彼女も膝使って、調整してはったけど、先生の身体の高さがすごい!
うーん、さすが!
(って後で先生褒めといた
)
先生に、「やっぱり自分より背の高い人と踊るのは、大変ですか?」と聞くと、
「体をずっと高く保たないといけないからね」とはいわはったけど、それだけ。
先生、惚れ直すぞ!
オーナー先生からも、後から、「らふぁえるさんのお友達、二人ともうまいね。競技選手?」と聞かれ、なんかうれしく。
二人とも競技経験ありです。
友達が褒められるのも、うれしいもんだね。