【 ヌメロン 】

*トーク使えない人は参加出来ません!

*ヌメロンとは*
・対戦相手の決めた数字を当てるだけの簡単なゲームである。
・対戦は1対1で行われる。
・設定ナンバーは3~5桁で、0~9の数字を使うが、同じ数字を2つ入れることは出来ない。
(191や555など同じ数字を複数使用することはできない)。
・ジャッジをする為にGM(ゲームマスター)が必要な為最低3人からプレイ出来る。
ジャッジはEAT-BITEで行われるが、簡略化し1-1や2-0で宣言される。
アイテムは4桁以上においてのみ使う事ができる。
・アイテムを遣わずに自分の設定した数字を途中で変えることはできない。
アイテムを遣っても同じ数字を2つ以上設定ナンバーにすることは出来ない
アイテム数と桁数は対戦相手とも等しく無ければならない。


*ジャッジの方法*
ジャッジの方法は、コールされた数字の「数字」と「位」が合っていれば「EAT」「数字」のみが合っていれば「BITE」と宣言される。
その場合ジャッジは「EAT-BITE」の順で宣言する。

後攻の設定した番号が031の時、相手が930とコールした場合、3は「数字」も「位」も合っているので「1EAT 」、0は「数字」のみが合っているので「1BITE」、つまり「1(EAT)ー1(BITE)」と宣言しなくてはならない。
後攻の設定した数字が031の時、先行がコールした番号が071の場合、2-0(2EAT-0BITE)と宣言される。



*ゲームの流れ*
・プレイヤーは初めに0~9の数字の中から、好きなナンバーを設定
※決めたナンバーはゲームマスター(=GM)にトークで送ってください。
先攻後攻を決めゲームスタート

先攻プレイヤーがまず、時間内(1ターン1分)に相手の設定したと思う数字(3or4桁)をコール する。
GMがジャッジを下す。
後攻プレイヤーは、先行プレイヤーと同じように相手の設定した番号だと思う数字をコールする。

コールとジャッジを交互に繰り返し、相手の設定ナンバーをコールし「ヌメロン(全ての数字と桁が合った状態を言う)」とジャッジに宣言させたほうが勝ちである。



*観客の場合*
※プレイヤー以外の観客の人たちは「/」をつけてチャットしてください。
またゲーム中にプレイヤーのナンバーが分かってもチャットには出さないで下さい。
アクションの多用・スラッシュをつけず話す・数字を言うなど、荒らし行為とみなされる行為を行った場合は強制退場していただきます。



*使用できるアイテム*
攻撃系アイテム
DOUBLE
自分のターンに2連続で相手の番号をコールできる。ただし、代償として自分の番号を1つ開示しなければならず、しかもどの桁を開示するかは相手に指定される。既に大きく相手の番号を絞りこんでいる状況や、相手に次のターンに当てられそうな時に使用すれば一気に勝負を決めることができる反面、2回のチャンスで外せば番号が1つ開示されるリスクを負うことになる。
使用した回を含めた2回のコールで1ターンとみなすため、2回目のコール時は双方ともアイテムを使用できない。

HIGH&LOW
相手の全ての桁の数字が、それぞれ「HIGH (5-9)」「LOW (0-4)」のどちらかを知ることができる。GMは左の桁から順にジャッジする。
(例:「3809」ならば「LOW(3)・HIGH (8)・LOW (0)・HIGH (9)」)。
序盤ではある程度の番号を絞り込むことができ、終盤では番号の確定にも役立たせることができる。

TARGET
10種類の番号のうち1つを指定して相手に訊くことができる。その番号が相手の組み合わせに含まれている場合は、どの桁に入っているかも判明する。
特に「含まれていることはわかるがどの桁かはわからないBITE状態の数字」を指定すれば、桁のありかを確実に知ることができる。逆に、訊いた数字が含まれていなければ、他の数字を使うことで絞り込みができる。
対戦相手の設定ナンバーが「782」で、ターゲットで2を指定した場合、「2が1の位に入っている」とジャッジされるが、ターゲットで3を指定した場合「入っていません」とジャッジされる。

SLASH
相手が使っているナンバーの最大数から最小数を引いた「スラッシュナンバー」を訊くことができる。例として「634」ならば、最大数「6」-最小数「3」=スラッシュナンバー「3」となる。
もしスラッシュナンバーが「9」だった場合、最大数「9」・最小数「0」での可能性しかないため、0と9の使用が確定する。また、「2」だった場合は必然的に「012」「657」のような連続した3種類の数字で構成されることがわかる。使い方次第では大勢がわかる他、使わず持っているだけで「9と0の使用」や「連続数字の使用」などへの抑止力として使える。
考えられる数字の使用パターンを「バッサリ斬り捨てる」ことができることから名付けられた。



防御系アイテム
SHUFFLE
自分が設定した番号カードをシャッフルし、新たな番号にすることができる。
「409」だった自分の設定ナンバーを「094」のように順序をバラバラに出来るのである。
「3BITE」や「1EAT-2BITE」のようにピンチの状態でも相手を混乱させることができる。また、DOUBLEで開示された自分の番号を隠すこともできる。シャッフルすると見せかけてそのままにするフェイントも可能。

CHANGE
自分のナンバーの中から1つを選択し、その番号を手持ちのカードの中から交換できる。
ただし、桁の位置と、それがHIGH・LOWのどちらなのかを宣言する必要がある。交換する番号はLOWナンバー同士・HIGHナンバー同士に限定され、必ず他の番号と交換しなければならない。
例えば「1673」を設定していた場合に千の位の6を8にCHANGEした場合、「百の位をHIGHにCHANGE」と宣言しなければならない。
また、例えばLOW同士で交換したい場合で、「1673」→「2673」と変更したら「千のくらいをLOWにCHANGE」と宣言しなければならない。

MOVE
自分の数字の中で1つの数字からいくつかを取って、1つの数字に与えることが出来る。つまり数字を移動することが出来るのだ。
例えば1907なら、1の位の7から2を取って千の位の1に2を与える。すると3905になる。
その場合対戦相手に、何の桁から何の桁に移動したかだけ言う。いくつの数字(この場合2)を与えたかは言わなくて良い。