今年の参議院選挙で日本維新の会の比例で当選して参議院議員になった中条きよしさんが初質問をしました。
持ち時間の25分の終わり近くに「私の新曲が出ております。お聴きになりたい人は、ぜひお買い上げください。また、私の最後のディナーショーがあります。お越しください」と言ってしまいました。
あぁ~やらかしちゃいましたね中条さん(笑)
中条きよし参議院議員の新曲宣伝を報じる
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↑中条きよし議員の質問(フルタイム版)
その一部始終をしっかり視聴しましょう。
我々国民の代表である国会議員の言動ですから。
為になる真面目な質問も確かに多くされております。一部だけを切り取って、ことさらクローズアップするのも問題ですが、日本維新の会は新人国会議員の教育指導をなぜ行わなかったのか?
あのドバイに居て一回も国会に出席してない東谷義和(通称:ガーシー)に比べれば断然マシですが……。
中条きよしさんのヒット曲は
『うそ』が有名ですが、
マッカーサー元帥も『うそ』を見破られたことがあります。
【マッカーサー元帥と金の皿】
日本占領軍の最高司令官だったマッカーサー元帥が、まだアメリカ陸軍大学の校長をしていたときの話。
ある日上院議員の視察団がやって来ました。マッカーサー校長は自慢で自分の部屋を見せ、その質素で飾り気のないのと、そこにある鉄製の野戦ベッドを指し、この堅いベッドに自分は毎晩休み、日曜日になってやっと家の柔かいべッドに寝るのだ、ときびしい公務の実際をほのめかします。
そして視察団に午餐のもてなしをし、それにはとくに祝祭用にしか用いない、金の皿を用いました。
食事が終って視察団が帰ったあと、大変なことがわかりました。金の皿が一枚紛失したのです。
校長はてっきり視察団の一人が、いたずら半分に持ち帰ったものと思い、その一人一人に手紙を出しました。
すると一人の視察団員から、次のような皮肉な返事があり、マッカーサー校長は顔色を失いました。
「閣下、もし将軍が毎夜あなたの野戦ベッドで休まれるということが本当でしたら、金の皿をとっくにお見つけになったことでしょう。といいますのは、わたし自身それをあなたのベッドの毛布の下に入れておいたからです。」