照ノ富士がケガと病気で5場所連続休場を余儀なくされて序二段まで陥落した後に、引退せずに努力と精進を重ねて遂に幕内最高優勝の復活を遂げた。

これは口で言うのは容易いけど、どれ程の根性と精神力が必要だろうか。普通の力士には到底できない偉業です!

そして、大相撲で三賞という制度は本当に良い制度ですね。
優勝だけしか表彰されない大相撲に力士にとって、とても励みになる。

三賞をもらった力士は、いつもみんな笑顔です。

そして、照ノ富士関は他の三賞の御嶽海と大栄翔に腕を組むように求めた。
これは照ノ富士が順風満帆に快進撃をしている時には考えられなかった行動だ。
それほど辛かったのだろう。
だからこそ、喜びを分かち合いたかったのでしょう。微笑ましい光景です。
ちなみに11勝を挙げた正代関も敢闘賞を貰っています。写真に映ってないけど(笑)

これからも頑張ってほしい照ノ富士です!

そして、他の力士も頑張れ~!