病気や貧困や不幸から世界を救った偉大な人といえばアルベルト・シュバイツァー博士が有名ですよね。日本の野口英世博士よりさらに世界中に有名です。
シュバイツァー博士は牧師として神様に祈りを捧げるだけではなく実際に不幸な人々を救おうとアフリカで開発途上国で貧しくて病気の人々を救う為に30歳という年齢から医学を勉強して医者になり、意を決してアフリカに渡り医療活動と人道支援を行います。
しかし、資金に行き詰まると得意のオルガンでコンサートを開催してヨーロッパ中を回って資金を得ます。
それほどの情熱と行動力を持ったシュバイツァー博士は、アフガンで医療と人道支援を行いながら銃弾で亡くなった中村哲さん達にも、大きな影響を与えた偉大な人であったと思います。
アルベルト・シュバイツァー博士とはこういう人です。人物像を知る決定版ともいう番組『知ってるつもり』を見てください！
そして、シュバイツァー博士が残した名言も日本語と英語で詳しく分析して勉強してみましょうか。
情熱 ＵＡ（ウーア）