今の時代に野口英世博士のような勇気ある熱心で正義感に満ちた研究者や医者はいないのですか?


現代のペスト(黒死病)とも言える新型肺炎(コロナウイルス)が今中国を中心に世界中に猛威を振っています。

原因や確実な治療法がないので本当に怖いですね。

このまま期間も長引いてさらに被害が広まったら東京オリンピックさえも中止になる可能性もあります。

一刻も早く収束してほしいと願います。

ペストとは、歴史上でも致死率が高く、広範囲に大流行を起こす原因として現れています。 ペストは、14世紀には「黒死病」と呼ばれて、推計5千万人~1億人もの命が奪われています。 そのうち半数はアジア、アフリカの、残りの半数はヨーロッパの死亡者です。 当時の世界人口の4分の1もの驚愕するほど多くの人々が命を落としました。
このペストは実は絶滅した訳ではなく、未だに少ないながらも患者がいるらしいのです。

※写真はペストを治療するために奇妙な完全武装をした医者です。

そんな緊急事態に日本では、「桜を見る会」の安倍首相への追及が行われていて、
安倍首相が「参加者を募ってはいましたが募集はしていませんでした」とか訳の分からない答弁をしているのです(笑)

本当にいい加減にしてほしいですね。




新型肺炎(コロナウイルス)大流行の緊急事態に日本の国会がやってる愚か過ぎることに呆れ果てます ⤵️
「募ってはいましたが、募集はしてません」の摩訶不思議な珍答弁。
なんじゃそりゃ~?!
こんな言葉の遊びをやってる場合なの?😓


人間は病気との闘いの歴史。
病気も新しく形を変えて強くなって人間を襲ってきます。

そして、それを媒介するネズミなどの小動物との対応。

医者や研究者は常に新しい医学の発達に日夜努力してほしい。
そして、一般の人達も知恵を働かせて予防や正しい注意事項を社会に広めて被害を抑えることが大事だと思います!

健康が人間にとって一番大事なことです。

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