吉本興行が大揺れに揺れて大混乱していますね。

そこでお笑いやコメディの原点というのを研究してみたいと思います。

アメリカの発明王のエジソンが100年以上前に映写機を発明して、初期の無声映画の時代にコメディアンの原点ともいうべき三大喜劇王が活躍していた。



三大喜劇王とはチャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイド、バスター・キートンの三人です。

ロイドはあまり知名度は今ひとつという感じですが、チャップリンは誰もが知っているコメディアンのスーパースターです。



天国のバスター・キートンさんの声がします。「日本のコメディの大混乱を心配しています。早く収束して、みんなに明るい笑いを届けてください」





ですが、僕はバスター・キートンに注目しました。彼は本当に体を張ったコメディに全力投球しました。

そして、何よりも真剣でした。
真剣だからこそ多くの人々をお腹の底から笑わせることができたのではないでしょうか?!

そのバスター・キートンの跡を次ぐアクション・コメディのスーパースターはジャッキー・チェンだと言われています。


Best of Buster Keaton ⤴

He never laughed at the comedy films.

彼はコメディ映画を演じる時、一度も笑わなかった。




映画『ライムライト』でチャップリンとキートンは初めて共演しました。