Hang in there with me.

一緒に頑張りましょう。


【ミュージック・オブ・ハート】
映画『ミュージック・オブ・ハート』はNYのマイノリティ地区、イースト・ハーレムの小学校での実話がもとになっている。

一人のバイオリン教師が地元の小学校の生徒たちを熱心な指導で育て上げ、最後はカーネギーホールで演奏した話はテレビでも放送され、大いなる感動を世界に与えました。

ほとんどがマイノリティ家庭出身で、彼女の指導がなければ、一生クラシック音楽の素晴らしさに目覚めることのなかった子供たちである。
 
映画の後半で、資金難のため教室がつぶされそうになり、主人公のロバータは皆で演奏会を開いて資金を集めようと生徒たちによびかける。

その時の言葉、
Hang in there. は「しっかり、あきらめずに頑張り抜こう」という意味があります。