
火の鳥ニッポンが大逆転で勝ったバレーボールのタイ代表の監督は、日本代表に最終セットで6点差をつけて大金星目前で完全に浮き足立っていた。
心は興奮状態で心拍数もMaxに達していたに違いない。再三の審判への抗議などでレッドカード2枚を突きつけられて、大逆転負けしてしまった。
石油王の実業家として成功したロックフェラーはどんなピンチの状況になっても常に平常心で冷静に判断して最善の策を打ってビジネスを勝ち抜いて行った。
ロックフェラー氏は心拍数が常に52 (※1分あたり)に保たれていると豪語していたそうだ。
あんなドジなタイの監督に助けられて日本代表“火の鳥ニッポン”は青息吐息の薄氷の勝ちをなんとか拾ったが、次戦からはもっと余裕を持った試合で勝ち抜いていってほしい!

大活躍して勝利に貢献した迫田選手が、キャプテン・木村選手と大逆転を歓喜する!