朝起きたら、錦織選手が全米オープン一回戦でペール選手に競い負けるのニュース。

深夜のWOWOWのライブ中継では、まさかの大接戦を演じていた錦織選手が、最後まで自分のペースにできずに惜敗した。

錦織選手なら必ず甦って大活躍してくれると信じる!

しかし、ペール選手の試合態度は悪過ぎる。ずっと試合中に大きな声で喋ったり叫んだり、失敗した後にラケットを折るまねのしぐさをしたり、ボールを蹴ったり。無駄なチャレンジをして相手の勢いを削いだり。そういうことで錦織選手は完全にメンタルをかき乱された。

但し、サーブや思いきったスマッシュなど優れた点も沢山あった。こうなったら勝ち進んでもらいたい。

試合中に、ずっと喋り続けていた選手としてはボクシングのモハメッド・アリと野球の野村克也捕手だった。あまり感心した行為じゃないし、試合中に喋るのはルール違反だ。

バレーボール・ワールドカップでも韓国のエースのキム・ヨンギョン選手が第3セットの開始前に、審判にくどくどと文句を言っていたらイエローカードを提示されていた。

スポーツは勝ち負けの前に、フェアプレーの精神が必要だ!