皆さんは、ハンディキャップにも負けず一流のツアープロを目指している小山田雅人選手をご存知ですか?

私は彼の生き方や人生哲学に感動して、とても勇気づけられました!

小山田雅人選手は幼少事に実家の肉屋さんの機械の事故で右腕の先を失いながら、常に前向きの気持ちを持ち、野球やサッカーで健常者の何倍も努力と工夫をしてレギュラーとして活躍し、チーム競技に限界を感じた後は、ゴルフに打ち込みます。

小山田選手は練習で自分独特のフォームを編みだして、コーチングプロになり、さらにツアープロを目指しています。

彼の人生哲学は「失ったものを嘆くな。あるものを活かせ!」とポジティブで前向きな考え方です。

飛距離を伸ばすだけでなく、バックスピンをかけグリーンにピタリと乗せる猛練習と工夫。感動しました!