日本がアルゼンチンタンゴを踊る日


 『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』


 この本は、以前に出版された。

やはり経済破綻に瀕したアルゼンチンのように、このままでは日本も陥るという危機を警告した本です。


 日本は本当に能天気だ。

これだけ財政が破綻状態にあるにもかかわらず、理不尽極まる「安保法制」だけが国会で議論され、強行採決さえする構えをみせている。


 私は日本もリーダーは、もっと現実を直視して経済に詳しく未来へのビジョンをしっかりと描けて、変な妄想を持たず、真面目な人が首相になって欲しいと心から望んでいる。これは日本国民全員が願うことです。


 毎日毎日、変な訳の分からない、しかも命を軽んずるような事件のニュースばかりが連発している。


 これは明らかに政治の混乱が頂点に達しているからに間違いない。


 安倍さんは国民に選ばれたリーダーではない。

勘違いしないでいただきたい!

自民党の身内の派閥によって馴れ合いでリーダーになったにすぎない。国民の声などほとんど聞かないし、自民党も「腑抜けの集まり」みたいに危機感を示す議員も皆無の体たらくだ。


 アルゼンチン、ギリシャ…このままでは確実に次は

日本だ。


 7月15日に罵声と怒号が飛び交う中に強行採決して、自民党のゾンビ馬鹿議員達と公明党の馬鹿議員達が万歳とか言ってニタニタ笑って拍手するんか?本当にゾッとするぜ。



 日本の歴史の大汚点として永久にコイツらの暴挙が残る。