早速、今年1月26日午前10時近くのセントレアに戻ります。
サブ会場のグレート家康公「葵」武将隊ブースで、今現在、家康殿と世間話の最中ですが…
昨年5月1日の岡崎城での武将サミット以来、ずっと疑問に思っていた事を家康殿に直接質問しました。
それは、武将サミットパンフレット裏面についての疑問点です。裏面が家康殿だらけになっているのがその裏面ですが、この元ネタはひょっとしたらインド映画由来ではないかと私は疑問に思って来ていたので。
で
武将サミット裏面と件のインド映画パンフレットを並べてみる。

これが武将サミットパンフレット裏面と、インド映画「ロボット」パンフレット表紙です。勿論、武将サミットパンフレット裏面には、アイシュワリヤー.ラーイ(現在はアイシュワリヤー.ラーイ.バッチャン。数年前にアビシェイク.バッチャンと結結婚してからはこの名前です。アビシェイクはアミターブの息子で、父親と同じくインドの俳優。)は当然姿はありませんが。
武将サミットパンフレット裏面の元ネタが、インド映画「ロボット」なのかについて、家康殿にこの画像を見せながら直接質問したら、家康殿は呆気に取られていましたが、元ネタはこの映画ではないとの事。
そして、今年の武将サミットパンフレットのネタは

これにするのか、と質問したら、また家康殿は呆気に取られていたものの、これも否定。

「ロボット」の続編「ロボット2.0」のパンフレットは本来、この色合いですので念のため。

ならば、パンフレットのネタはこれにするか、と聞いたら、またまた家康殿は呆気に取られつつ、これも否定。これも「ロボット2.0」ですが、この画像は、昨年9月の東京でのナマステ.インディアの際のものです。

止めに、これ等のインド映画の話もしましたが、家康殿はすっかり呆然としていました。しかし、シャンカル(「ロボット」「ロボット2.0」の監督)とS.S.ラージャマウリ(「バーフバリ」「マッキー」「マガディーラ」「あなたがいてこそ」の監督)の頭の中の状態は理解が出来ていたようでした。この二人、インドの二大頭の中が訳わからん人ですからね。私もしっかり頭の中が訳わからん人間ですが、それも家康殿は理解していました。家康殿は少なくともこの時点迄はインド映画未体験だったのは確かです。
残念ながら、今年の武将サミットは新型肺炎の悪影響で中止となってしまいました。あれから家康殿がインド映画を観たかどうかは不明ですが、岡崎市内の映画館でインド映画上映していた所があったのは私は知っていますし、愛知県内はかなりインド映画の上映が多いのは尚更。愛知県は私の田舎より遥かにインド映画と武活の条件に恵まれているのが本当に羨ましいです。
一通り家康殿と話し終えると、私は再び家康殿に挨拶し、順番待ちの人々に順番を譲って、その場を後にしましたが…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。