今そこにある… その85.75 | Mona Khalifaのブログ

Mona Khalifaのブログ

ブログの説明を入力します。

ようこそ。
今日も天気が不安定です。朝は晴れていたものの段々と雨になり、雨が降り続いていればいるで、その雨が上がったりで落ち着きがありません。もっとも雨になってからはまた蒸し暑くなっています。
東北地方は天気はともかく、昼前に地震が発生したとの事。この地震は東北地方だけでなく、北海道や関東甲信越や中部.東海地方でも揺れがあったそうですが、その後の状況はどうでしょうか?地震があった地域ではガラケーでもスマートフォンでも警報音がけたたましい事この上無しと思いますが、あの音は全く以て聞いていて落ち着かなくなる代物ですから、余計動揺したのではないでしょうか?
また、地震発生の瞬間に鉄道が止まっているでしょうし、運行状況も気になる所です。もし、私が東京もしくはその近郊在住または勤務していたら、今日のキネカ大森でのインディアン.ムービー.ウィーク行きの道中で、件の地震発生で問題発生していた可能性がありそうです。
しかし、キネカ大森でのインディアン.ムービー.ウィークのチケットは今年は例年以上に競争率が高くなっているので、地震や新型肺炎以前に今日行けたかどうか怪しいものがあります。大体、東京行きの夜行高速バスが未だに運休していますし、行くにしても、東京でも感染拡大地域でもない場所で無いと無理です。今年のインディアン.ムービー.ウィークは会場数が昨年より増えましたが、私の田舎の近郊の会場狙いで行くつもりです。私の田舎の映画館には、既にインディアン.ムービー.ウィーク招致要請していますが…。
とは言え、映画の中には、問題が余りにも多い代物もあります。ディズニーの実写版「ムーラン」はその最たる例ですが、以前のアニメ版とはまるで違う内容どころか、出演者の一部や撮影した場所がいけません。実写版には、訳のわからない魔女キャラが出ていても、シャン隊長やムーシューが出て来ていません。
それはともかく、撮影していたのは、中国のウイグル人強制収容所の近所で、その強制収容所は最低でも七ヶ所あるそうです。出演者の一部も一部で、ムーラン役の女優は、人権弾圧に血道を上げている今の香港警察に賛同していますし、右に同じな俳優が少なくとも約1名居ます。もっと凄いのは、この実写版「ムーラン」のエンドロールのSPECIAL  THANK欄にウイグル人を弾圧している中国共産党の組織5つの名前が思い切り出ている事ですね。この映画が映画館で上映されないのは、こうした事があるのは間違いないです。
ので、ネット配信になっているのでしょうが、先程から、日本のディズニープラスが、この映画の日本語吹き替え版に声の出演をしている元宝塚歌劇の人を呼んでオンラインパーティーを始めているらしいですが、アメリカのディズニー本社に負けず劣らず、中国様の銭最優先でやっているのは大したものです。元宝塚の人はどうだかわかりませんが、この仕事は受けるべきではありませんでしたね。勿論、製作や撮影同様、この映画のネット配信も全く頂けません。ディズニーもつくづく落ちぶれました。私はアニメ版「ムーラン」は観た事がありますが、実写版は観る気が全くしません。今の中国共産党は、チャイナチと言われる程のろくでなしですから。
実写版「ムーラン」でヤニ下がるのは、連中の片棒を担ぐのと同じですが、Tik Tokでそうしているのもそうです。運営会社の親会社がウイグル人弾圧の片棒担ぎをしていますので。この中国アプリは、既に海外では禁止の動きが活発化していますが、既に禁止しているインドと比べ、日本はまだまだ遅れていますね。まぁ、ドコモ口座の一件を見るだけでもよくわかる事ですが。
それではまた後程。