夜になっても日付が変わっても朝になっても蒸し暑いままですし、冷房必須なのは変わりません。出来れば朝から終日冷房を思い切り効かせた場所でぼさっとしていたいですが、今日も私は朝から仕事です。子供達にしても、一昨日で短い夏休みが終わって昨日から学校の向きもあります。
こんな蒸し暑さで未だに冷房を入れないのが日本には相変わらず居ますが、そんな人間は決まって大人や年寄りですからね。加齢で寒暖がわかり辛くなるそうですが、その寒暖以外の事もまるでわからなくなっているのは確かです。
アラビア半島の金持ちの国々の空港の冷房は寒いくらい効いている最中でしょうが、インドの鉄道のそれは夜間は凍死の危険がある程効いていると聞いた時は流石に驚きました。ここ数年来は、インドの夏より日本のそれのほうが暑いそうですが、日本の冷房の温度でインドやアラビア半島の金持ちの国々の人々が驚くかもしれません。インドの人々はともかく、アラビア半島の金持ちの国々のそれは、20度で暑い暑い言い始めると聞いた事がありますし、王族の一人で冷房の温度を17度に設定しているのを好む人物が居ますので。27度や28度に冷房の温度を設定しないといけないと思い込んでいる日本の大人がこれを知ったら、すぐにスウェーデンの某環境少女化するでしょう。
そう言えば、安藤優子が、フジテレビの某番組中で、止せばいいのに熱中症でフラフラになっているレポーターだかディレクターだかに対して、笑いながら取材を続けるように言って問題になっているらしいですね。レポーターは京都市内に居ましたが、夏の京都市内の暑さを一体、安藤優子はどう考えているのでしょうか?熱中症についてもそうです。
まぁ、安藤優子の頭や人間の内容は、ブラック企業のそれと同じです。白血病になった某水泳選手に対して、随分と馬鹿にした発言をした前科のある彼女だけの事はあります。幸い、安藤優子の周りの人間が必死に止めて、レポーターだかディレクターだかの取材続行は無くなったそうですが、このべらぼうな蒸し暑さの中での屋外での取材をさせようとした安藤優子以外のフジテレビの連中も連中です。それにしても、優子とは名前負けもいい所ですね。いつ迄も自分の常識が宇宙共通と思い込んで押し付け捲る大人や年寄りが、日本には余りにも多過ぎです。
ところで、獅子座新月の影響で、心身の調子が今一つな向きが少なくないようですが、私の場合は朝から仕事の毎日にこのべらぼうな蒸し暑さと遠出再開の見込みが立たないのとで、余計に心身共に調子が悪いです。一昨日昨日とやたら眠気が酷いものがありましたし、ブログ更新のペースもそれに比例して遅延していますし。早く明日の午後になればと思うばかりです。
それではこれから仕事ですので、また後程。