すっかり夜になっても蒸し暑さは変わらず、雨が降る気配は全くありません。こんな時期のしっかり効いた冷房は実に有難いです。
今日から私は朝から仕事の毎日に戻っていますが、昨日で御盆が終わった土地もあれば、夏休みが終わった子供達も居ます。逆に、今日から仕事が休みとなっている大人も居ますが、どちらにしても、今年の夏は今一つなのは同じかもしれません。相変わらず遠出が出来ないですから、今年の夏の連休も休日も私に取っては、平日と大して変わらないものがあります。
今は仕事が全て終了して帰宅中ですが、若い女性の声のやけに甲高いのが随分目立ちます。以前、美輪明宏さんが、最近は男女不問で声が甲高い傾向がある、と言っていたのを思い出します。彼女達もいずれは年を取って声が低くなって行くのでしょうが、年を取っても声が甲高いままなのも居ますからねぇ。まぁ、若い男性も確かに声が甲高い傾向が見られますが、どちらも必ずと言っていい程団体で固まっています。
私の場合、趣味での遠出でもない限り、まず単独で動いています。田舎では、私とウマの合う人間がまず居ませんし、そんな人間と仕事をしている訳でもないのに無理に付き合う発想がありませんから。大体、大人にもなって、何でもかんでも団体行動するのが気に入らないですし。
やたら静かで変わり映えしない今年の田舎の夏ですが、今月21日から私の田舎の映画館でも上映開始となるインド映画「きっと、また会える」が今の所、唯一の楽しみとなっています。少なくとも二周はしたいと思っていますが、都会の映画館だと、これに加えて他にもいろいろインド映画を上映しているのが本当に羨ましいです。
新型肺炎さえ無ければ遠出して何周もしているでしょうが、イソジンで新コロ退治出来る、と言っている何処かの知事は一体何をしているのですか?イソジンの品切れは勿論、新型肺炎感染の増加も相変わらずのままではありませんか。自分は随分仕事の出来る人間のつもりらしいですが、本当に仕事の出来る人間であれば、イソジンで新コロ退治するのと比例して感染減少をいい加減していないといけませんが?イソジンで新コロ退治出来れば、うっかり感染しても嗽一発で完治する筈ですし、何処にでも絶賛遠出し捲り中になっている頃の筈ですが、何故、未だに遠出が出来ないままなのかが全く以て不思議で堪りません。
さて、ぼちぼち、今年1月25日午後1時50分近くのセントレアに戻りましょう。
舞台上では、グレート家康公「葵」武将隊の演舞の時間の終わりが近付きつつあります。