今度こそは! その192.75 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
すっかり朝になったものの今も晴れていません。晴れにはならずとも雨にはならないで呉れるといいのですが。
私は無事に東京に到着しました。幸い、日曜日にも拘わらず高速道路も一般道も渋滞しておらず、到着予定時刻より早く到着しましたが、相変わらず女性用トイレの渋滞は解消されていませんね。女性用トイレをあちこち見て来ていつも思うのですが、女性用トイレの設計も建造も、男性で女性の勝手が全くわからないのがやっている所が多いのではないでしょうか?女は男と違って年齢不問でいちいち手間がかかって面倒臭い仕組みになっているんですけどねぇ。人の出入りの激しい場所なのに、それがわからないのが設計も建造もするのが理解出来ません。まぁ、もっと理解出来ないのは理数系の学問や建設業に関わる女性を珍獣扱いする連中の料簡ですね。やりたい事をやって一体何がおかしいのですか?
理解出来ない料簡と言えば、最近、スウェーデンだか何処だかの国の出身で、環境少女の肩書きで有名になっているお嬢さんが居るらしいですね。この間、テレビのニュース映像で、ヨットで世界を回って来たとか何とかで、飛行機は二酸化炭素を撒き散らして環境に悪いから乗らない、と彼女が言っている所を見たのですが、人間も呼吸の時点で既に二酸化炭素を撒き散らしているのがわかっていないな、と私は思いましたし、随分環境問題を知ったかぶりしているな、と同時に見ていました。彼女はわざわざ学校を休んで環境問題についていろいろ動き回っているそうですが、この所段々とボロが出て来ているとか。先日は、外国にヨットで遠出して来たはいいものの、そのヨットが使い物にならなくなって帰国も帰宅も出来なくなっていると聞いた時には、思わず、吉本新喜劇を超えたな、と感心しました。彼女の母親に至っては、うちの娘は二酸化炭素の粒子が見える、と言ったそうですが、一体二酸化炭素の粒子がどう見えるのか知りたいです。
私は暑い時は容赦無く冷房を効かせていますし、飛行機も遠出で必要になれば遠慮無く乗る事にしています。環境問題についていちいち偉そうに言っているのは、大概、生活に不自由が何一つ無いのばかりですが、私はそうではありません。ましてや、わざわざ学校どころか仕事を休んで迄環境問題だ何だ言っている暇もありません。自分で光合成して二酸化炭素を酸素に変える事が出来れば、話は別かもしれませんが。石ノ森章太郎の漫画「男おいどん」で、己の下着で茸を栽培して食べている男が登場しますが、彼のほうが件の環境少女より環境問題がわかっているかもしれませんよ。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後3時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、奥州.仙台おもてなし集団 伊達武将隊の演武が続いています。