すっかり夜になり、天気も落ち着いて来ましたが、あと少しで連休が終わって朝から仕事の毎日に戻って行くと思うと落ち着かないものがあります。と書いていたら、日付が変わりました。
私はとにかく眠くて堪りません。昨日はほとんど一日中寝ていましたが、それ程疲労と眠気が蓄積しているのは確かです。下手に遠出の予定を入れていなくて正解だったようです。
遠出と言えば、何処かの芸人がわざわざイタリアの有名なファッションショーに妙な出で立ちで行って、別の意味で評判になっているようです。勿論、ファッションショーにモデルとしてではなく、客の一人としてですが、裸同然の状態で着物を一枚引っ掛けた格好の上、眉毛を剃り落としてです。何処かの武活現場で以前、着物と和装の知識がまるで無いくせに知ったかぶりして中途半端な格好で来ていた誰かを思い出しました。私も着物と和装の知識がまるでありませんが、あれはとてもやる勇気が湧いて来ません。本人はどっちも受け狙いでやっている様子ですが、日本国内でも海外でも、和装するならば、ちゃんと知識のある人間について貰った上でやって欲しいです。
私は武活でもインド関係イベントでも、随分とパンジャビドレスで行っていますが、これはインド映画やそれ以外のインド関係の画像や映像をちゃんと見てからそうしています。気軽なようでも、インドやその周辺の国々では着物やスーツ同然の代物ですので。もっとも現場が遠方ばかりの上、移動で高速バスやフェリーの中で寝る事がしばしばで、着物だと着崩れ確実になってしまうのもあります。パンジャビドレスは着崩れしませんからねぇ。但し、パンジャビドレスにしても、翌朝の身繕いが必須になって来ます、特に夏場は。
週末は東京でナマステ.インディアですが、翌朝に直接出勤するので、おそらく平日と大して変わらない格好になるでしょう。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後3時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、奥州.仙台おもてなし集団 伊達武将隊の演武が続いています。