夜になっても蒸し暑いままなのは相変わらずです。今日もあちこちで冷房が大活躍していますね。
私は今は帰宅中です。インド映画「シークレット.スーパースター」は、行きの高速バスが大阪に到着してすぐに上映映画館に向かうと、予想通りに既にあちこち座席が埋まっていました。当然、出来る限り条件の良い空席を探してそこを押さえましたが、昼過ぎにはしっかり満席になっていて、早めに行って置いて正解でした。映画の内容は、再び捲土重来を願って行く価値のある代物です。たかがインド映画と馬鹿にしている者は全く以て間抜けですね。
そう言えば、例の煽り運転のオッサンが数時間前に捕まったそうですね。連れのガラケーのオバハンも捕まったそうで。二人共に、捕まる時の様子が実に不様だったそうですが、この二人に相応しいと思ってしまうのは私だけでしょうか?捕まったのは大阪市内だったと聞いていますが、私は映画館のある建物でほぼ籠城上映でしたし、場所が随分と離れているので、捕まる模様は全く観る以前の話です。ただでさえ暑くて熱中症と紫外線の心配が先立つばかりですし、捻挫で足腰と脚が油断大敵ですし、下手に屋外に出る気も行く気も湧いて来ません。ましてや、来年の東京オリンピックのボランティアや、夏の高校野球の甲子園での応援と言ったのは、やる気もへったくれもありません。
煽り運転のオッサンはろくでなしもいい所ですが、ガラケーのオバハンや、オッサンに外国の高級車を貸し出した業者その他の、オッサンを全く止めようとしないどころか煽り捲りの連中の存在はもっと問題です。どいつもこいつもいい年した大人のくせしてあの様ですから、そりゃ未成年が真似して悪行を為すのも無理はありませんわ。まぁ、この国の大人は見てくればかり年を取るばかりで、中身が幼稚なままの者が随分居ますからねぇ。Amebaのブログネタ出しの者を見ても、それがよくわかります。日本が少子化するのも当然ですか。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後3時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、グレート家康公「葵」武将隊の演舞が続いています。