今度こそは! その164 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
夜になっても相変わらず蒸し暑いままですし、各地で猛暑だ酷暑だとなっているのも当然です。今も冷房の大活躍が続いています。
私は某所でインド映画の梯子をする予定でした。「あなたの名前を呼べたなら」と「シークレット.スーパースター」の二本立てでですが、午前中の「あなたの名前を呼べたなら」は無事クリアしたものの、残念ながら昼の回の「シークレット.スーパースター」は満席となっていて、観る事が出来ませんでした。来週末に21人で10000人を向こうに回して戦争するインド映画「KESARI/ケサリ 21人の勇者達」を観に、また某所に行く予定ですが、その当日に改めて合わせて観る事が出来たらと願っています。
大体、私の田舎の映画館がインド映画に限らず、映画の情報全体を舐めてかかっているのがいけません。都会の映画館の上映作品はインド映画は勿論、インド以外の映画全て馬鹿に出来ないものを軒並み出して来ますね。特に東京は。田舎の自治体の大人連中は、これも人口流出や過疎化の原因の一つになっているのが全くわかっていません。自治体以外の大人連中も、文化や芸術に理解も関心も無いのが多過ぎます。まぁ、都会の大人連中にもそんなのは居ますが、文化や芸術に理解も関心も無い大人と話すのは全く以てつまらないです。
つまらない大人と言えば、「アンパンマン」も暴力的と言う大人が居るそうですね。しかも、自分の子供に見せたくないと言っているとか。以前は、「ONE PIECE」や「ドラゴンボール」が暴力的な漫画だ、子供に見せたくない、と言う大人が居たそうですし、他にもいろいろそう言われた漫画やアニメがありますし。いちいち漫画やアニメに向かって暴力的だと言っている大人連中は、果たして自分がそう偉そうに言える程出来た人間性や言動や行動をしているか確認した上で文句を言っているんでしょうね?ちゃんと文句を言う対象の漫画やアニメの内容を徹底的に確認しているんでしょうね?
私の見る所、そんな大人に限って、上っ面しか見ない知ったかぶりの視野狭窄ばかり多い様子ですがね。ギャグやユーモアのセンスも無ければ理解力もありませんしね。嘗て、「アンパンマン」の原作者のやなせたかしさんが、アンパンマンとばいきんまんは対極ながら切っても切れない関係、と言っていました。そう言えば、バリ島のヒンドゥー教の世界にも、そんな間柄の存在があります。聖獣バロンと魔女ランダだったかな。人間の中にも、アンパンマンとばいきんまんや、聖獣バロンと魔女ランダと似たり寄ったりの間柄のものが存在しているものです。漫画やアニメにいちいち文句を垂れる大人連中と、彼等彼女等と同様の連中は、それも全くわかっていないようですね。悟りを開いたつもりですか?本当に偉大な大人達ですね。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後3時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、熊本城おもてなし武将隊の南ちゃんこと南条元清さんが登場していますが…