夜になっても嫌がらせのような蒸し暑さは変わりませんが、海外でもノルウェーやグリーンランドと言った北極に近い国や地域でもそうだと聞くと、「アナと雪の女王」のエルサは一体何処に行ったのかと言いたくなります。昔、京都で火事発生の際に霰が降り注いで鎮火した話がありますが、雪も氷も霰も思い切り降れば、少しは気温が下がるでしょうか?
私はやっと今日の仕事が全て終了して、帰宅中の電車の車内で冷房で涼んでいます。今日の仕事は昼迄特に忙しかったですし、帰宅後に特にこれと言った用事も無いので、尚更一安心です。今日も仕事の合間に接骨院に行って捻挫の治療をしていましたが、少しは調子が良くなりつつあります。勿論、まだまだ油断大敵ですから、出来る限りの用心はしています。
今日は長崎の原爆記念日でしたが、祈念式典は無事終了したようですね。昔、中学校の修学旅行で長崎に行った事がありますし、原爆関係の場所も訪問したものですが、どう言う訳か中学校側が折角の長崎ちゃんぽんと皿うどんの昼食の時間を途中で終わらせたのには今でも頭に来たままです。どちらかと言えば、私は皿うどんのほうが好きで、未だに皿うどんに対して異様に執着しています。食べる機会があると、容赦無く完食するくらいです。当時の日本の田舎の大人、特に教師はつくづくおかしな料簡をしていたものだと本当に思います。人の食事の邪魔をする者、特に大人は大嫌いです。
おかしな料簡をした大人とは逆に大好きなインド映画では、来月の東京でのインディアン.ムービー.ウィークの詳細スケジュールが発表されていますし、大阪のインド大映画祭は上映作品が一つ発表されています。大阪のほうも早く詳細スケジュールが発表されて欲しいですし、東京以外でのインディアン.ムービー.ウィークもそうなって欲しいですが、今年のインド映画の上映数は本当に凄いものです。くれぐれも今年限りの一過性のものに終らず、来年以降も続いて行って欲しいです。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後3時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
武士の茶会会場では、慶次殿と覚兵衛殿となつさんを迎えた茶会が終わりに近付きつつあります。