今日も嫌がらせのように蒸し暑い一日になっています。全国各地で熱中症で倒れて搬送される方が続出しているのも当然です。今時の日本の夏は、最早、昔の日本の夏ではなくなっていますし。
私は先程、やっと今日の仕事が全て終了したものの、帰宅後の夕食後には今日切れた職場の手弁当のおかず作りが待ち構えていますし、相変わらずの捻挫の激痛です。今日も仕事の合間に接骨院で捻挫の治療でしたが、昨夜の武活からの帰宅後の家事が無理な姿勢を強いる代物だった上、忌々しい自宅の最寄りの急な坂道と駅の階段も駄目押ししているのが祟ったらしく、捻挫が悪化していて、明日の夕方に整形外科でレントゲンやらMRIやらやって貰う運びとなりました。勿論、明日の夕方からの仕事は休みです。
捻挫を抱えながらの毎日は何かにつけて頭に来る事が多いですが、
内容が内容ですし、上の記事をリブログしました。
カナダはバリアフリーが完璧とは言えないながら進んでいる一方、日本は相変わらずの体たらくとの事。東京ですら詰めが甘過ぎとは言いますが、私の田舎はもっと話になっていませんからね。エスカレーターやエレベーターを設置している駅ですら、バリアフリーとは程遠いですし、私の自宅の最寄りの駅は何処かの高級住宅地のそれのパクリばかり熱心でエレベーターもエスカレーターもスロープも未だにありません。昔、駅の周辺を高級別荘地にする魂胆で某私鉄だか、その子会社がそうしたと聞いていますが、高級別荘地にも何にもならず、子会社は潰れましたし、私鉄も一度潰れましたが。まぁ、原発でしくじる前の何処かの電力会社並みに従業員が調子こいていましたからねぇ。
自分も年寄りになる、身体の自由が効き辛くなる、と全く思っていないのが、日本には多過ぎます。所謂おもてなしにしても、当の外国人観光客に取っては的外れな事が多いそうですが、どちらにしても、想像力が貧困極まりない日本人が多過ぎなのは確かです。
それではまた後程。