夜になってもこの嫌がらせのような蒸し暑さは変わりません。天然の風は全く吹かず、扇風機の風をMaxにして吹かせていますが、冷房を思い切り効かせて凌いでいる向きは確実に存在しているでしょう。夕方に雨が降ってはいたものの屁の突っ張りにもなっていません。と言っていたら、また雨が降って来ました。
あと少しで今日が終わりますが、6月も終わりが近付いていますね。沖縄は梅雨明けが近付いているようですが、私の所はまだまだ先です。梅雨時のくせに蒸し暑さばかり一人前で、まともに雨が降っていません。九州はとんでもない大雨になっているそうですが、私の所の雨の少なさを見たらきっと驚愕するでしょう。
件の奥州.仙台おもてなし集団 伊達武将隊主宰の武将フェスのチケットは、A席もB席も数が少なくなって来ているようです。仕事で随分タイムロスが発生していたにも拘わらずS席をゲット出来たのは奇跡としか言い様がありません。S席も昼が来る前に完売してしまいましたから。
その武将フェスにも、着物着用で行く方がいらっしゃると思いますが、着物と言えば、己の補正下着のブランド名に着物と名付け、そのまま使用に漕ぎ着けようと考えているのが居ます。勿論、その者は日本人ではなく、キム.カーダシアンとか何とか言う名前のアメリカ人で、お騒がせセレブの肩書きをぶら下げているとか。何でも、着物の着心地が己のブランドの補正下着に相応しいと言っているらしいのですが、着心地にしても見た目にしても着物とは程遠い代物です。この一件、日本のマスコミは何処も報道していないし、話題にもしていません。日本のマスコミは芸能人ネタやゴシップネタが大好きなだけに尚更不思議です。
このキムなんちゃらさんは、外国の文化を舐めてかかっている、と向こうでは悪名が高いそうですが、着物ネタ以外にも今迄似たり寄ったりの悪行をいくつも為しているのでしょうね。まぁ、キムなんちゃらさんの補正下着のブランド名並みに着物ネタでしくじった日本人の女の人を私は数名、武活現場で見ていますが、どちらも知ったかぶりが共通点になっているから当然です。しかも、本物や一流を全く見ようともしませんし。金や時間があっても見ないの。だったら、今すぐその金と時間を私に全て寄越しやがれ。その金と時間があれば、インド映画も展覧会も武活も行く機会が倍増しますから。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後2時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、忍城おもてなし甲冑隊の演舞が続いています。