今度こそは!その101.25 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
今日はまた気温が上がっていますし、朝から晴れています。室内は勿論、屋外でも厚着をしなくてもいいのは気楽です。
私は今日は某所で武活で、今はそのため高速バスの車内です。車内はやはり混雑していますが、いい年した大人の姿が多いのは、学校の春休みの終わりが近いからでしょうか?今日は桜が満開の場所も多いようですが、夕方辺りから雨になると天気予報が言っているのが気になっています。うっかり傘持参し損ねてしまいましたが、まぁ何とかなるでしょう。
ここ最近は地上波デジタル放送でのテレビ番組は特番だらけですし、昨日も特に視たい番組が見当たりませんでした。しかし、昨夜の帰宅後に夕食を食べている最中に偶然チャンネルが合ったBSの歴史物の特番は非常に興味深いものがありました。今迄評価が悪かった歴史上の人物数人を再評価する内容のものでしたが、その最後の人物の再評価の所で何故か不思議な事に端から上手くチャンネルが合ったものです。しかも、来年のNHK大河ドラマの主役でもある明智光秀の所でです。再評価番組の司会が日本史ネタの番組には必ずと言っていい程呼ばれる人物の一人でしたが、アシスタントのタレントだか何だかな女の人が従来の人物評価に囚われているのも興味深いものがありました。彼女はまだ若い年齢ですが、歴史好きを自称している女の人達や武将隊ファンの女の人達が年齢不問で随分迷信深いのが悪目立ちしている状況を考えると、全く驚きませんし、不思議とも思いません。
そんな女の人達の中には、自分の嫌いな人物の格好をしている人間に対して有象無象の暴力を奮ってヤニ下がるのが好きなのも居ますからね。私は先祖が先祖なもので、武活していると、ブラックユーモアやギャグどちらかもしくはその両方が成立してしまう相手が随分武将隊の世界に存在しています。とは言え、過去に起こった出来事を今更変えたり無しにしたりは何をどうやっても無理ですし、居ないと言えば嘘になるものの嫌いな人物はまず存在しませんから、毒は吐いても、暴力を奮ってヤニ下がると言った発想はもうありません。大体、日本史にしても世界史にしても、昔と今では教科書の記述がかなり変わっていますし、これからも新しい史料や証拠が発見されて歴史や人物の評価が変わって行くでしょうから、いつ迄も迷信やら常識やらに囚われて武活しているのもナンセンスですね。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後0時過ぎの城彩苑に戻りましょう。
親水空間の舞台上では、グレート家康公「葵」武将隊の演舞が続いています。