”日本が不便だと感じた事”…もしくは今度こそは! その96.75 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
昨日は時折小雨が降る曇り空の一日となっていました。昼間は暑いくらいだったのが、夜になると寒いくらいになっていましたが、まぁ、今月はライオンでも子羊でもなくドラマクイーンですから、別に驚きもしません。
私は昨日は仕事が朝から異様に忙しかったです。仕事が終わって夕食も終わった後、やっと自由時間になったと思ったら、ブログ更新と行きたい所を疲労と眠気が邪魔をして来ていて、結局ブログ更新は今日になりました。今日も天気は曇りですし、朝から仕事です。
これが一ヶ月後だと勝手が思い切り違って朝から休みになるのですが、随分調子こいて十連休遊び倒す輩が多いのには感心します。今の所は私も一応その時期は休みになるものの、泊まり掛けの遠出はするつもりはありません。大体、6月に京都に巡回するトルコ至宝展のグッズ確認をしたら、爆買い注意報が出てしまいましたし、その6月にはインド映画「パドマーワト」がやっとこさ日本でも公開開始しますから、下手に大金を動かす訳には行きません。勿論、節約は続けてはいます。
ド田舎では、相変わらず上のような展覧会も映画も全く無いですし、何かにつけて便利が本当に悪いです。
便利が悪いと言えば、
上の記事を見れば、都会もそう変わりないのがわかりますね。日本は、バスでもヨーグルトでも、提供している側が想像力の無い愚かで賢くないのが多いのがよくわかります。インド映画「パッドマン」中で、田舎の工事経営者が従業員に、製品造りは使い手の便利の良さを考えて造るよう説教している場面がありますが、日本人は「お.も.て.な.し」とか接遇とか言っている割には、その辺りが全くわかっていないのが多いですね。日本企業が世界での競争力が低下していると聞いていますが、経営者がその辺りが全くわかっていない田舎者が多いのが原因なのは確かです。まぁ、これは政治家も自治体も同じですね。特にオヤジやジジイがいけません。今年は変化の年と言われていますが、自己保身や現状維持に固執している政界や経済界のオヤジやジジイが居たたまれなくなって去って行く年にもなって欲しいですし、若者や女性や子供がそれに伴って住み易い日本になる年にもなって欲しいものです。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後0時頃の城彩苑に戻りましょう。
親水空間の舞台上では、神戸.清盛隊の演舞が続いています。