今日も相変わらず寒いですが、昨日と違って未明に雨が降る事無く晴れています。先日は場所によっては降雪がありましたが、昔、大阪に住んでいた頃に4月にそれがあった経験があるので全く驚きませんし、暑さ寒さは…は最早、昔話や迷信と思っているくらいです。
私は今日からまた朝から仕事ですが、出勤途中の電車の車内で学生や生徒の姿を一切見掛けない所はやはり春休みが始まったばかりの光景ですね。彼等彼女等はきっとのんびり今日も過ごしているのでしょう。
昨日は私は広島市内で武活していましたが、桜の開花の一方で、安芸ひろしま武将隊の出立メンバー四人のうちの三人の前もっての出立立ち会いには、本当に時間の移り変わりを実感されられました。当然、私は時間の許す限り現場で粘って立ち会いしていましたが、広島以外でも山形や名古屋や高知や柳川も変化の影響が出ているのは変わりありませんね。山形と名古屋と高知と柳川の出立立ち会いは、先日の熊本で出立メンバー全員とは行かない迄も纏めてやっています。
安芸ひろしま武将隊の今後は、決して楽観視出来ません。下手すると、一旦リセットと言った事態もあるかもしれないようです。但し、そこで、しっかり底力を付けて行けば、前にも増して人気が出て来るでしょう。
しかし、広島に限らず、武将隊の今後は油断大敵と思っていたほうがいいでしょうね。特に、ファンが9割以上女もしくは男と言った隊は、ファンがドラマクイーンになり易く、隊を駄目にし易い傾向がありますから。昨日の久々の広島市内の武活現場は、興味深い事に、男性や外国人の姿が多く、ドラマクイーンが見当たりませんでした。以前、広島と別の武将隊で、ファンの男女比率が半々になっている話を聞いた際に、その隊のファンもドラマクイーンが見当たらないのを確認していますが、そうした隊は今後もまず大丈夫と私は見ています。ドラマクイーンが悪目立ちする隊のファンの世界は、下手な田舎より田舎です。実際、何処かの隊は、本拠地が政令指定都市にも拘わらず、ファンの世界が私の田舎より田舎ですし。だから、同業者は勿論、部外者が反感を持つ訳ですが、ドラマクイーンな一部の武将隊ファンの女の人達の行動を見ていると、鼻の穴にストローを突っ込んでコカイン吸入していたり、自分で自分に覚醒剤を注射している人を思い出してしまいます。まぁ、金遣いはコカインのそれに近いですが。何処かの痛い有名人を笑う資格は彼女達には全くありません。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午後0時頃の城彩苑に戻りましょう。
親水空間の舞台上では、神戸.清盛隊の演舞が続いています。