未明の雨は上がりましたが、今日の天気は小さな雨マークが雲マークの右上に付いたものになっているらしいので、念のため傘持参で出勤しています。
しつこい雨に対抗しているかのように沈丁花が一層強く芳香を放っているのには、また少し春が近付いて来ているのを実感します。まぁ、沈丁花の芳香はただで冴える強烈な代物ですが。
昨夜は先日の熊本行きでの雨のせいでドロドロになった武活及びインド関連イベントでの勝負衣装の洗濯を必死こいてしていましたが、傘もバッグもレインコートもドロドロになっていましたから、これ等も合わせて洗浄していました。結果、随分時間がかかりました。暫くは武活の予定はありませんし、インド関連は尚更ですから、少なくとも衣装とバッグとレインコートは完全に乾いています。傘も何とか乾いていました。今日と明日は確定申告で忙しくなりますが、書類の下書きは既に済ませているので、大丈夫でしょう。
ところで、
先程、上の記事を拝読しましたが、日本でのパンプスやヒール付きの靴並みに、社会人女性への化粧の押し付けの凄さは一体何なんでしょうか?おそらく、日本も韓国に負けず劣らず自己肯定感の低さを他人への常識の押し付けやら妬み僻みで誤魔化さなければならない程のつまらない社会になり下がっているのがあるのでは、と私は見ていますが、武将隊ファンの世界も同じですね。一部のファンのやり方がまさにこれですから。彼女等の場合は特に和装ですが、私が和装でなくインド衣装を着用している理由の一つです。インド衣装も和装と変わりませんが、着用していて楽なもので。
先日の熊本での武活で、2日目の朝に視た番組中で、カルロス.ゴーンに変装もとい被り物を勧めた担当弁護士のついてのトピックがありましたが、アメリカで法律の勉強をしていた時に常識に囚われない事を学んだ、との下りが今でも印象に残っています。これに限らず、常識に囚われない、の言い回しを不思議と最近やけに目にする機会が増えていますが、何かの暗示かもしれません。もっとも私が一部の武将隊ファンの言う所の常識で動く事はまずありません。大体、後がまずありませんから、自分のやりたいようにやっています。連中が文句や悪口陰口を言っても、一切聞きませんし、連中に嫌われて大いに結構です。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午前11時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、信州上田おもてなし武将隊 真田幸村と十勇士の鳳凰の舞が続いています。