今日も晴れていますし、西の空には丸い月、東の空には金星と火星(多分)が輝いています。一昨日の月は久し振りのスーパームーンだったそうですが、今日の月も馬鹿に出来ない代物です。
私は相変わらず仕事や用事に追い回されていますし、金の心配も付きまとったままです。そんな中で昨日は仕事の合間に来月2月2日から8日にかけての名古屋でのインディアンフィルムフェスティバルジャパンに行くために予め押さえていた夜行高速バスの往復チケットを引き取りに行っていました。インディアンフィルムフェスティバルジャパンのチケットは今週中に会場となる名古屋の映画館に再度連絡して、前売り券の通販申込を済ませようと思っています。インディアンフィルムフェスティバルジャパンに行くのは、土日ではなく平日になります。観たい作品が平日でないと当たらないので。ド田舎はいちいち便利が悪い。田舎は金がかからないと言うのは迷信です。特に交通費の出費が馬鹿になりません。
出費が馬鹿にならないと言えば、母親と息子揃って金をある事無い事言って他人からせっせと取って返さないのに、金の問題は解決済と言っているのが居ますね。金を取られたほうは、あの金はあくまでも貸したもの、と言っていますし、未だに一円も返して来ないままだとか。金を取った母親の息子は随分立場のある家の娘の婚約者と言い張っていますし、外国に留学して弁護士になるつもりですしね。何でも、例の家の娘と結婚したら、結構な額の祝い金が入って来るそうですから、上手い事行けばいいなぁ~、と奴さんの顔にデカデカと書いてあるのがはっきり見えます。大した伝統芸ですね。そう言えば、某民放のドラマで後妻業ネタをやるそうですが、何かの暗示かもしれません。
田舎に居ると、最近ますます先細り感を感じる一方です。外国人観光客が増えてはいても、国内の人や物や情報の流れが相変わらず悪いままですから。自治体はそれには未だに気がついていませんし、現状維持大好き人間も多い。仕事でやる気が無くなっているのには、これもあります。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午前11時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上でのやまがた愛の武将隊の演武がますます面白くなっています。