今度こそは! その64.5 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
今日も相変わらず寒いです。太陽も寒さで縮こまっているのは確実ですね。昨年の夏が嘘のように縮こまっていますから。
今日は例の地震が発生した日です。神戸では、昨夜から追悼行事が行われています。私は当時は大阪在住でしたが、地震発生時は大阪も随分揺れ、縦揺れが特に凄かった記憶があります。もっとも眠気が圧倒的に勝っていて、そのままずっと寝ていました。もし、在住の土地が神戸だったら、今頃はどうなっていたかわかりません。
その追悼行事、最近は高齢化やら何やらの影響で規模を縮小させる、もしくは無くなる、と言った状況になっているようです。地震の記憶の風化に繋がるのでは、との懸念の声が出ていると聞いています。それはともかく、神戸在住でない私も、地震の記憶の風化を懸念していますね。南海トラフの地震発生した時の被災の可能性のある土地に神戸も含まれているのもありますが、昨年12月16日の神戸での清盛隊イベント参加の後に神戸市内の映画館で下町ナプキンなインド映画「パッドマン」を観た際に客席の人数確認をしたら、私を含めて来ている客がたった三人だった。当日はルミナリエ最終日だったのもあるのかもしれませんが、観に来ている女性客が私以外見当たらなかったのです。あの地震で被災していた時、生理時とバッティングしていた女性が居なかったとはとても思えませんし、未だにあれが不思議で堪りません。昨年も被災地で生理の心配が相変わらず付きまとっていたと言うのに。ルミナリエは地震の犠牲者の追悼を兼ねたイベントではありますが、自分に身近な生理の問題に目を向けない、恵まれた環境を無駄遣いしている女性の存在は感心しません。私の田舎は未だにあの映画を何処も上映していませんからね。そんなに恵まれた環境が要らないのなら、今すぐ私に寄越せ。
料簡が理解出来ないのは、北陸の某アイドルグループの運営側もそうですが、単なる通りすがりに過ぎないにも拘わらず、ちょっと見だけで子連れ出勤は楽だ、赤ちゃんはやっぱり母親と密着させているのが常識だ、赤ちゃんは幸せそうだ、とすぐ知ったかぶりして決め付けて、これからじゃんじゃん子連れ出勤推進させて行こう~っと、とほざいている何処かの少子化担当大臣の肩書きをぶら下げているオッサンは尚更。オッサン、赤ちゃんの授乳もオムツ替えもやった事も全く無いでしょう。流石は耳障りのいい事ばかり言って現実を見ない人のお仲間ですね。赤ちゃんの世話は、コテコテの専業主婦でも心身共に大変な代物ですよ?子連れ出勤推進以前にやらなければならない事が山積みになっているのに、全部従来通り女性に面倒を押し付けていたら何とか出来ると心底思っているでしょうが、どうせ。子連れ出勤推進させたいなら、お前さんが日本全国の赤ちゃん全ての面倒を引き受けてからにせい。つくづく最近の大人は駄目な奴ばかり増えていますな。
さて、ぼちぼち、昨年3月4日午前11時過ぎの熊本城二の丸広場に戻りましょう。
舞台上では、熊本城おもてなし武将隊とやまがた愛の武将隊のコラボが続いています。